アクシオンがいよいよ休み明けで出てきましたね

私の今年の収支がいまだにプラスでいられるのはこの馬様様ですからね

ただ、二ノ宮調教師の話では、「金鯱賞はまだ先(宝塚記念)があるから、ぎりぎりに仕上げるつもりはない」と言ってるみたいですね。

そうはいってもアクシオン自体がいまだ強さ未知数。。。

その仕上げでも相手的に充分勝ててしまう可能性があります。

私的にはシンゲンと同じくらいの力があると見てるんですけどね。

そしてなんといっても注目すべきはこの馬

アクシオンも休み明けですが、こちらはさらに長い故障休養明けのアドマイヤオーラ。

実績、風格でいえばこの馬が今回の中ではまちがいなくNo.1でしょう

この馬が57キロで出られるのはかなりの魅力です。

しかし15ヶ月ぶりの出走ですからねぇ

かなり迷わされそうです。

こちらも休み明け、前走祈願の重賞制覇を果たしたアーネストリー。

私個人的に、この馬とはどうも相性がよくないんですよね(笑)

去年の日経賞でコケられてからずっと軽視してきたのですが、ここへきてようやく本格化をしたらしく、去年末のアルゼンチン&中日新聞杯ではかなり痛い目にあいましたww

今回は、この馬にとってここは試金石になりそうですね。

ここで通用しないようなら宝塚でも勝負にはならないですからね

また、本当ならもっと早い段階で違うレースに出る予定だったらしいのですが、無理をせずにここまで伸ばしたらしいです。

そういう意味では今回は、調教過程も万全といえ、不十分な状態で消化不良・・・ということはなさそうですね。

今回個人的に注意している馬はスマートギアですね。

池添騎手に乗り変わってからはまだぱっとした成績を残せておらず、このへんで人気を落とす可能性があります。

ただ、追込み一辺倒のこの馬と追いの池添ですので、息さえ合えばあっさり重賞制覇もできる器だと私は思っています。

開催が今年は京都だというのも、この馬には好材料ではないでしょうか?

一方、逆に中京開催でないのが手痛いのはタスカータソルテ。

私の好きな現役馬のうちの1頭ですが、今回は少し評価を抑え気味でいこうと思っています。

ここ2走かなり良い走りをしてますし、本来ならここも期待していいところなのですが、今回はちょっと危険な匂いを感じますね。

人気になるようならさらに危ないですね

そして今日のピックアップ馬のラストを飾るのは、今のところ私の本命馬でもあるナムラクレセントです

中距離から長距離まで幅広く走れ、なおかつ安定感もあるという、とっても良い子なお馬さんですね

しかし私的には2000mがベストと踏んでいます。

しかも京都ならなおよしです!

時計の早いスピード競馬にさえならなければ今回はかなり可能性があると思います。

唯一不安要素があるとすれば、長丁場の天皇賞(春)を終えてまだ1ヶ月も経っていないうちの出走で疲れが残っていないかという点だけですね。

そういう意味では、調教のタイムや馬体重は注意してみる必要がありそうです。

何にしてもここで念願の重賞初制覇を成し遂げて欲しいですね。