なんだか泣けてきますね( TДT)
欲が出て多く広げてる時は結構な確率ではずすのですが、やはり無欲の絞り勝負は結果がついてきます(泣)
本当に学生の小遣い的な収支ではありますが・・・
投資額 400円
払戻額 2,080円
収支計 +1,680円
明日はもとよりボックス買いの予定でしたが、これで各100円が200円になりそうです(笑)
というわけで忘れないうちに本日のレース回顧をしたいと思います。
道中も最終コーナー周りも、絶好の位置付けで最後の直線を迎えたコスモメドウがあっさり先頭に立ち、そのまま押し切ってしまいましたね。やはり万葉Sはフロックではなく、この馬は長距離適正があるようです。あれだけ道中うまく立ち回った上に53キロですからね; 直線で他の馬が追いつけるわけもありません。ただ、次走からは斤量も上がってくるでしょうし、真価が問われるのはここからでしょうね。
唯一、同斤量なら…と思えたのはコスモヘレノスだけですね。やはりこの馬は結構なステイヤーだと再認識しました。次は阪神大賞典を目座してくると思いますが、今の現役馬にはたいしたステイヤーがいないですからね。3000以上ならローズキングダムと同等といっても言い過ぎではないと思います。ただちょっと使い詰めているのが気になります。個人的にはこのまま天皇賞(春)に向かって欲しいですね。
惜しくも人気を裏切る形になったのはビートブラック。不安していた通り出遅れてしまいましたね; 終始後方で競馬する形になり、結局それが最後まで響いてしまいました。ただ、最後あそこまで追い込んでくる力はさすがです。しかし・・・・今回のレースを見て思ったのですが、この馬さほど切れる足を持っていないので、距離は3000以上でないと持ち味が発揮できないかもしれません。それが露呈されてるのが前走の日経新春杯。その上、出遅れない事が必須条件です。こうなってくるとかなりムラのある結果が今後もつきまとってくるかもしれません。
驚いたのは3着に入ったキタサンアミーゴですね。直線に入ってミヤビランベリと一緒にずるずる下がるかと思いきや、あの粘りこみです。あれだけ前で競馬していたにもかかわらず、中団から差してきたモンテクリスエスと同じ上がりを出してかわさせないのですからたいしたものです。あの展開で息が切れないとなると、この馬も長距離が得意なのかもしれないですね。そしてさすがは松田調教師、共同通信杯のユニバーサルバンクや東京新聞杯のキャプテンベガのようにうまく仕上げてきます、本当に怖いです;
それにしても外国人騎手は強いですねー。たしかに良い馬が回ってきているのは事実ですが、それ以上に道中の折り合いや追い出しのタイミングが絶妙です。明日のフェブラリーSもそのへんは無視できないでしょうね;;