なんとも…セイコーライコウが3・4人気とは;
穴馬というのはそもそも、来る確率があまり高くないからこそ成り立つわけで、これではただリスクが高い人気馬になってしまっています。

今週はこのレースに絞って考察をしてきたのですが、さすがはオーシャンS、難解すぎていまだ馬が絞りきれていません;

現時点で単勝人気から穴馬として狙いたいのは、

ケイアイアストン
エーシンエフダンズ
エーシンホワイティ
シンボリグラン

以上の4頭でしょうか。
ジェイケイセラヴィもそこそこ人気してますしね。
調教を見るまではティファニーケイスも考えていたのですが、なんとも時計が悪く、今回は見送りました。

この4頭で見ると⑯ケイアイアストンが抜けて調教が良く見えました。
除外明けなので仕上がりも完璧に近く、宮記念への出走を考えるとここは背水の陣ですので、かなりの勝負気配を感じます。

長期休養明けの⑧エーシンホワイティですが、休み明けとは思えないほど動けていますし、若さからもいきなり走れる可能性はあります。リディルがこんな感じでしたしね。
また、中山成績が0.0.0.2ですが、これも両方が1600のレース。1200ではまだ未知です。中山への不安はとりわけ必要ないと思います。

一方、上記4頭に上位人気馬を加えるとするなら、

キンシャサノキセキ
レッドスパーダ
ダッシャーゴーゴー
セイコーライコウ

あたり。
1桁人気全てになってしまいましたが、例年に比べると実績馬が揃ってしまっていますのでしょうがないところですね;
なので先日の考察で書いた、今年に限って人気馬決着もありえるというのも結構可能性的には高いと思います。。。

というわけで、最終結論は馬体重が発表になってから更新します。
優柔不断ですみません;