一晩経ち、頭をすっきりさせて邪念を取り払った状態でもう一度出馬表を見たのですが、やはり今回はサダムパテック本線が一番納得がいく形だと思いました。

負荷をかけていない調教や、スローな展開への不安はたしかにありますが、資質といいますかそれでもこの馬の能力はこの中でも抜きん出ていると思います。負けはしましたが、朝日杯の最後の追い込みはやはり鬼気迫るものがあります。

相手には、例年の中でもダントツに時計の良かった今年の京成杯でほぼ同着といってもいい走りを見せたデボネアと、3歳の中では頭ひとつ出ていると思われるリベルタスと前走の若駒Sでほぼ差のない競馬をしたショウナンマイティを。

馬単
⑥-④⑪
各300円

馬連
④⑥⑪ボックス
各200円

◎ サダムパテック
○ ショウナンマイティ
▲ デボネア
△ オールアズワン
△ ウインバリアシオン

また、今日は重賞以外にも以下の②レースだけ。

■仁川ステークス

実績的に考えればカジノドライヴですし、今の現役ダート馬では間違いなくトップ①のはずですが、あのカネヒキリも復帰初戦はエンジンがかからなかったところをみると、2年の休養明けというのはよほどのハンデになるのだと思います。となるとやはりここはワンダーアキュートが一番安心できるかと思います。

馬単・馬連
⑨-⑥⑩⑪
各100円

■大阪城ステークス

メンバー的にかなり難解ですので、馬券はあくまでお遊びという概念で。
阪神実績・この大阪城Sの実績からマヤノライジンと、型にはまると強いダンツホウテイを。

馬連
⑨-⑬
100円