枠・脚質ともに条件ぴったりで、1200の実績も申し分ない⑥スギノエンデバーを軸にします。1200で唯一の着外も、降着によるもの。つわぶき賞ではエーシンヒットマンにも勝っていますし、バクシンオー産駒というのも魅力のひとつ。期待は充分だと思います。

その他気になる馬は

1200mではまだ底を見せてない好枠の②ロビンフットと③マジカルポケット、
新馬戦も強い勝ち方で、穴に怖い矢作厩舎の⑮ヘニーハウンド、
カンナステークスの時計が好タイムの⑩ピュアオパール、
坂路追い切りで50.6-12.5と時計優秀の⑯アフォード、
同厩舎複数頭出しで怖い、⑪テイエムオオタカと⑭ウッドシップ、
新馬戦でホエールキャプチャに勝っている①ジョーアカリン、
この距離での芝適正はまだ見限れない⑨シゲルソウサイ、

以上9頭を選びます。
展開で左右されやすい1200m、加えて何が起こるかわからない3歳春の時期ですから、無理に絞る必要はありません。

◎ ⑥スギノエンデバー
○ ⑩ピュアオパール
▲ ⑯アフォード
△ ⑮ヘニーハウンド
△ ③マジカルポケット

紐 ②ロビンフット
紐 ⑪テイエムオオタカ
紐 ⑭ウッドシップ
紐 ①ジョーアカリン
紐 ⑨シゲルソウサイ

馬連流しで印組に200円、紐に100円