過去5年を振り返って勝ち馬を見る限り、どの馬も立派なステイヤー馬でした。
アドマイヤジュピタのみ、前もってはっきり判断し難かったですけど、次走で天皇賞を勝っているあたり、やはり生粋のステイヤーです。
また、これらはどれも重賞勝ちの経験ある馬でした。

今回、それに該当しそうな馬は…

コスモメドウ
トウカイトリック
モンテクリスエス
オウケンブルースリ

この4頭あたりですかね。

また、連対という意味合いでは、過去いろいろな馬が入ってきていますね。
準OPからの上がり馬も連対してますし、選ぶのがなかなか難しそうですが、ひとついえる共通項は、どの馬も2500m以上のレースで勝った事があるということです。

上記の4頭以外でこれに該当するのは、

コスモラピュタ
エクセルサス

この2頭のみです。
コスモラピュタにいたっては菊花賞でローズキングダムと0.1秒差ですし、資質は充分ですね。

今回はこの6頭に、ステイヤー気質でありながら今までなかなか長丁場のレースに使ってもらえなかったナムラクレセントを加えた7頭から、調教や気配などを考慮した上で以下の5頭に絞りました。

⑫ オウケンブルースリ
③ ナムラクレセント
⑭ エクセルサス
② コスモメドウ
① コスモラピュタ

正直どの馬が勝つかわかりません。それほど例年に比べ抜けた馬がいなく、難解です;

馬単
②③⑫ - ①②③⑫⑭
各100円