先週の紫苑ステークス同様、夏を使っている馬を狙えというのが鉄則。
というわけで、夏組と直行組とで過去の傾向から選別をしてみました。
■夏組
・条件戦でも古馬と新潟で2000m以上のレースで戦った馬。
・ラジオNIKKEIで好戦した馬。
・ダービーのあと休み明けで札幌記念などのエリート街道を走った馬。
■春のクラシックから直行馬
ダービーで一桁着順をしていつつ、調整がうまくいっていて調教でよく走れている馬。
去年1人気のゲシュタルトは、ダービー直行組でしたが、追いきりがまだ本調子じゃなく、14着と大敗をしました。
この辺から見ても、夏男の強さがよくわかります。
ただ!!!!!
今年のセントライト記念は質がちょっと違いますね;;;
というのも、例年よりもメンバーが断然良いのです;;;
過去、トライアルレースや、クラシックを勝った馬が参戦していなかったのですが、今年はゴロゴロいます。
もしかしたら初のダービー組のみの決着になるかもしれないですね。
となると・・・
サダムパテックとか
トーセンラーとか
ベルシャザールとか
ユニバーサルバンクだって・・・フェイトフルウォーも・・・
データを使うか、今年は別物だという勘を信じるか、
ここが勝負の分かれ道になりそうです。