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先週のスプリンターズステークスの調教考察の際に、カレンチャンの調教があまり負荷をかけていないという点を指摘し、調教の評価としては、良くもなく悪くもなく普通という意味で私は△としました。
この評価判断は、今見返してもやはり意見は同じですし、調教だけを見れば普通という感じです。

しかしカレンチャンは勝利しました。つまり、それでもGⅠ勝たれてしまったという点からも、7月から重賞を三つも使い続けてきて、すでに馬は仕上がっているこの状態で陣営がおこなってきた調整というのは、疲れを残さずに、状態キープのままレースを迎えたかったんだという事が、あとからですが読み取れました;

結果、3人気ながらも単勝オッズは11倍という少し下に見られた評価になったわけで、その結果他の馬にあまりマークされることもなく、思い通りのレースができたという事になります。陣営のしめしめという表情が見えてきそうなくらい、調教からレースまでシナリオどおりに進められてしまったのではないでしょうか。

これひとつまた勉強になりました。いやぁ…競馬は本当に奥が深いです。調教ひとつにしても、いろいろなその裏があります。

それにしても今年はなんだか安田調教師の独壇場なきがしますね。前とは違ってかなりやり手のイメージになりましたので、今後もうちょっと注意していこうかと思っています。

来週もマイル南部杯にトランセンドが出走ですからね。安田マジックに惑わされないようにしないといけません(笑)

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