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昨夜、お風呂場で眉そり用のカミソリを片手で洗っていたら・・・・グサーーーッ!!!

いたぁぁぁぁぁぁいいいいいいいーーーつД`)・゚・。・゚゚・*:.。..。.:*・゚

血が止まらなくなり、てんやわんやでした(苦笑)

全然関係ない話から始まってしまいましたが、早速ツキが落ちているかもしれないと思った昨日の晩でした;;

■天皇賞(秋)

そんな指がズキズキ痛む中、今回本命に挙げるのはダービー馬エイシンフラッシュです。
正確に言うと、今回はエイシンフラッシュ、ブエナビスタ、ダークシャドウの3頭で決まると思っています。

ちなみに調教は、
◎ エイシンフラッシュ
○ その他の馬ほとんど

と、仕上がりに関しての全馬の差はあまりなく、唯一エイシンフラッシュだけがその中でもよく見えますね。
そんなエイシンフラッシュですが、春は決して得意ではない長距離の3200m天皇賞を2着と健闘し、疲労も抜け切るかギリギリの一ヵ月後に宝塚記念で3着と、ここまで万全で迎えれたレースはまだないと踏んでいます。そう考えると距離的にもコース的にも今回こそ万全で、調教もこれだけ良いとなればまず馬券内は必死で、個人的には勝ってくれるという期待をしてしまってしょうがありません。

そして同じく脅威なのはダークシャドウ。大阪杯からすでにその能力は秀でており、何より恐ろしいのは東京5戦5勝という点。勢いだけならここでも抜けて勝ってもおかしくはありません。ただ、個人的に心配している点がふたつあります。まずひとつは、大阪杯以降の相手が少々物足りない相手であったという点。そのせいで強く見えすぎてしまっている可能性もありますからね。しかしまぁそれは微量の不安でしかないと思いますが、問題はふたつめの不安点。鞍上のベリー騎手です。どうも重賞ではイマイチ勝負強さに欠けるというか、ここまでも重賞はまだ未勝利ですし、いきなりGⅠを勝てるのか、という点では疑問もあります。

そして3頭目はブエナビスタですが、この馬も馬体が搾りきれていない点、この4戦すべて勝ちきれなかったという負け癖が心配な点ではあります。しかし、強さはすでに実証済みですし、変な話この馬なら70%の力でも勝ってしまうかもしれないという能力の高さが魅力ですからね。なので、現時点で去年と比べどこまで維持できているのか、多少なりとも衰えが出ているのか、そこが判断のいるところだと思います。

と、ここまでの3頭が上位決着するであろうと思っている3頭。そして、一番不安の少ないエイシンフラッシュが本命という事です。

とはいってもこれだけの好メンバーですからね。競馬に絶対はありませんので、相手にはローズキングダムとトーセンジョーダンのみ抑えたいと思います。

以上5頭!
今回アーネストリーは買いません。もちろん大外枠に入ってしまった事も大きな理由ですが、内枠に入っても今回ははずす予定でいました。府中が苦手というわけではないですが、アーネストリーの脚質的には、これだけの強豪馬を相手にするには府中コースはやはり若干不利といえます。去年の天皇賞が良い例ですね。今年はあれよりも激しくなるはずですので、掲示板がやっとだと思っています。

というわけでなんとか馬は絞れましたが、問題は馬券の買い方です。せっかく予想が当たってもこれを間違えては下も子もありません。

3頭が本線で、2頭が紐。しかしながら、本線の3頭は勝つ可能性のある馬という意味ですが、馬券内にほぼ入るであろう3頭ではありません。となると、ほぼ馬券内に入るであろう馬は、エイシンフラッシュとブエナビスタだけですので、それを踏まえて今回は馬券を組み立てたいと思います。

3連単
4.5-4.5-7.11.12
4.5-7.11.12-4.5
7-4.5-4.5
各100円

馬単
4-7.5 各1000円
7.5-4.7.5 各500円

馬連
4.5.7-11.12 各100円

■東京9R 精進湖特別

前走は相手が悪く2着となってしまいましたが、ここでは絶対的に力の違うミカエルビスティーが今回こそ勝ちきれるとみて本線にし、1000万下ではすでに何度も上位争いをしているチュウワプリンスが叩き3戦目で勝負気配ありとみて、この2頭1点で勝負します。

馬単
3-1

■東京6R

相手関係がかなり楽になる今回なら勝ち負け必死なリンガスクリフから、前走の勝負根性を買いたいザストロンシチーと、ダート戦に移ってからまだ1000mしか走っていない点からまだ軽視は禁物なノブヴィクトリーまで。

馬連
1-3.5

■カシオペアステークス

かなりの好メンバーが揃っていますが、ここは札幌記念でも差のない競馬をし、1800戦が得意なコスモネモシンを本線に、昨日も重賞勝利したリディルと僅差の勝負をしたスピリタス、今充実気に入っているショウリュウムーン、斤量も下がり今回こそ要注意なオウケンサクラ、関東レースであれば安定感抜群のダイワファルコン、OPレースながら57キロとお手ごろなゲシュタルトまで手広く勝負します。

馬連
13-1.3.7.11.14

■京都10R 西陣ステークス

外枠に入ってしまいましたが、脚質的にも格的にもここでは勝ち負けと思いたいクリスタルボーイを本線に、準OPでは堅実な走りを見せているデイトユアドリーム、エアティアーモ、チャンピオンラブまでで。

馬連
16-4.5.8

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