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去年のマイルCSは、インスピレーション的に穴馬が勝つと思ったのでテイエムオーロラ本命で心中しましたが、さらに穴のエーシンフォワードが来た時にはもう愕然でした;;;
『穴馬が勝つ』と思った鼻が利いたところまではよかったのですが、その馬を探し当てるのはなかなかに至難の業ですよね(苦笑)
しかしこれもデータで解析しちゃいたいと思います。
統計的に、エーシンフォワードも勝てる条件に当てはまるようなデータを探し出せればいいというわけです。
ただ、競馬は遡りすぎると傾向がいろいろと変わりますので、今回は3歳の斤量が56キロと改定された2001年以降の10年分のデータから探し出したいと思います。
それが以下のデータ
■前走ローテーションが9月最終週以降の重賞レースであること
■その年の重賞を勝っているか、その年のG1連対経験があること
■芝1600mで連対経験が2回以上あること
■芝1600mの持ち時計が1.33.3以下であること
■重賞勝ち経験がある上で、重賞の複勝率が25%以上であること
■その年の古馬GIまたは3歳はNHKマイルCに出走していること
■鞍上がGI勝利経験のある騎手であること
■右回りの複勝率が45%以上であること
この8項目をクリアしている馬こそがマイルCSに勝てる馬です。
過去10年の勝ち馬は全てこれをクリアしています。
2002年、11人気で大穴優勝したトウカイポイントもこれを全てクリアしています。
ちなみに去年の出走馬でこれをクリアしていた馬は、
エーシンフォワード、キンシャサノキセキの2頭のみ。
ま、ここまで絞れても私だったらキンシャサノキセキを選んでしまいそうですが(笑)
ただ、今年は例外が多そうなのがたまにきず。
まず、3歳馬が安田記念に勝ってしまっていること。
まぁでもそれでもこのデータを当てはまればおのずと勝ち馬は絞り込めてくるのではないでしょうか?
ちなみに登録馬の中でこれをクリアした馬は・・・
リアルインパクト
グランプリボス
○○○○○
○○○○○
○○○○○
以上の5頭が残りました。結構残りましたね;;
今年は豊富だということかもしれません。
まだ騎手が決まっていませんので、(■鞍上がGI勝利経験のある騎手であること)というデータは当てはめていませんが、この5頭であればG1を勝った事のない騎手が乗る事はないと思います。三浦騎手とかが乗らない限り・・・。
ちなみに注意しなければならないのが、このデータは日本馬にしか適用できないということ。一応この10年外国馬の勝利はありませんが、外国馬が優勝するケースもありますので、そのへんは注意しましょう。
さてさて、この5頭の中に勝ち馬はいるのでしょうか。