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昨日のロードカナロアといい、今日のトーセンジョーダンといい、本当に役立たずで申し訳ありません;;;

最近の私によくありがちな、前走強かった馬を次走で軽視したがる癖、これを今後意識して注意しないと本当に紐抜けに合いますので、ちょっと本当に気をつけないといけません。

それを踏まえて今日の回顧です。

■ジャパンカップ 回顧

まずはスタート。思いのほかトーセンジョーダンのスタートがよく、鞍上のウイリアム騎手も狙っていたのかそのまますっと先頭集団にたったので、個人的には「よし、これでジョーダンはもうない」と思っていたのですが、一方の期待していたヴィクトワールピサがドバイと同じ最後方の位置、しかしあきらかにあの時の意味合いとは違うという雰囲気でしたので、ピサもこの時点で諦めモードに;

一方、人気のブエナビスタはいつものように中団で、そしてデインドリームはちょっと後方気味の位置。道中、はやめに安藤騎手がウインバリアシオンを先頭まで競りかけ、これはもしかしたら余りペースが速くないのか?という感じでしたまま、最後の直線へ。

思ったとおり、流れが思ったよりも緩かったのか、前で競馬したトーセンジョーダンが楽な手ごたえで先頭に。しかしそれを直後で狙っていたブエナビスタが、久しぶりの良い末脚でジョーダンを交わし、そのまま押し切る形となりました。

終わってみれば、トーセンジョーダンと、途中で流れを感じ取ったウインバリアシオン以外は、内目を通っていた馬が上位にくる結果となり、外は全く伸びず、ペルーサ、デインドリーム、ヴィクトワールピサはまさにその餌食となりました。

というわけで、去年のリベンジを見事に果たしたブエナビスタ。いまさらながらこの馬は本当に強い馬ですね。岩田騎手も実は相当にプレッシャーがあったと思いますし、この勝利はかなり大きいものだと思います。負け癖は特に牝馬は強く影響するので、この馬にも心配はあったのですが、それをはねのけるというのも相当な精神力です。

そして2着のトーセンジョーダン。正直、レース前からずっと心の中で、「この馬だけは来るな、この馬だけは来るな」と願っていた馬です(苦笑) まぁそういう事を考えている時はたいてい来てしまうのですが、この馬も天皇賞は完全にフロックではなく、前走も札幌記念からのローテーションという事で反動の疲れを残さなかったのか、結果、前走の2000mよりも得意な2500mでまさにの結果を残したといえます。ピンナ騎手もウイリアム騎手もそうですが、外国人騎手は本当に馬の潜在能力をうまく発揮する何かを持っていますね。日本人騎手に足りないのはまさにそこです。

一方、残念だったのはトゥザグローリー。位置も悪くなく、トーセンジョーダンを常にマークした位置取りで福永騎手もかなり良い騎乗でしたが、あれで追いつけないのであればこの馬の力はここが限界か、または東京はそこまで得意ではないという可能性がありますね。そういう意味では有馬ではまだ捨てきれません。

他は、先ほども話したとおり外が伸びなかった組、現時点で格下となってしまったロ-ズキングダムやエイシンフラッシュなどです。ペルーサは結局ビリケツとなっていますが、ノリさんらしいですね。直線に入って少しして、伸びない、と思った瞬間もう追うのをやめています。掲示板も無理と判断して、次の有馬のこともありますし、即座に判断したものと思えます。ですのであまり心配はいらないと思いますし、むしろペルーサもトゥザ同様有馬では買いでしょう。

以上、ジャパンカップ回顧でした。

~本日の的中~

ワイド 1270円

出足好調で今日はいけるかと思いましたが、それだけでしたね;;;
また来週がんばります

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