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■ジャパンカップダート
相当に悩みましたしが、今回は週中にも申したとおり、遊ぶ程度で見るレースだと判断し、馬券も堅い馬券は買わないことにしました。
ただ、あくまでもブログをやっている以上無謀な予想を公表するつもりはないですので、今回の本命はあの2強にも勝ってくれると信じる事のできる馬を数いる馬の中からしっかりと考察し選びました。
そんな今回の本命はワンダーアキュートです。
この馬のイメージは、安定感はあるものの、G1と考えるともうひとつ何か・・・というイメージがあると思います。ただ本当にそうでしょうか？たしかにこれまで参戦してきたG1は3戦、すべて馬券内にも入らない結果でしたが、そのすべてはしっかりと敗因はあり、まだまだG1タイトルを諦めるような馬ではないと思います。
まずはじめてのGⅠ出走となったジャパンダートダービーは、まだまだ成長途中の時期でしたが5着。そして本格化した後に出走した2年前のJCダートも、絶対的に不利な大外枠、そして馬体重プラス14キロという調整ミスなどがあり、人気にはなったものの全くレースにはなりませんでした。そして去年末に出走した東京大賞典は、これまた馬体重マイナス16キロという調整ミス。これも不完全燃焼に終わっています。
ただ、今回は違います。調教の動きは抜群、枠も好枠、そしてコースも一番得意な阪神コース、しかも今回はすでに調教後の馬体重もプラスで発表されており、輸送がないのを踏まえると馬体重の大きな変動はないといえます。これはめったにないチャンスではないでしょうか？トランセンドはワンダーアキュートも味わった不利な大外枠ですし、強敵はむしろエスポワールシチーかもしれませんし、ぜひとこもここだけなんとかしたいところです。ただ、絶対がないのが競馬。もしもエスポも3着どまり・・・などのケースがあった場合、ワンダーアキュートと他の馬券を組み合わせるだけで、夢の馬券につながります。
そんなわけで今回は一応それなりに自分の信念をもった上でワンダーアキュートを推したいと思います。和田騎手にもそろそろG1勝って欲しいですしね。
そして相手には、もちろんの事2強は入れるとし、昨日も申したとおり現在メンディザバル騎手が絶好調でどんな馬でも引っ張ってきてしまう可能性があるのでソリタリーキング、近走が冴えないながらもこのレースは追い込み馬が怖いので、フェブラリーS2着の実績もある追い込み馬テスタマッタ、こちらも近走奮ってませんが去年は3歳ながらにシルクメビウスをおさえて4着まで伸びてきたバーディバーディ、中央ダート5戦5勝の未完の大器ミラクルレジェンド、密かにこちらもデビュー以来3着以内をはずしたことのないニホンピロアワーズ、距離さえもてば今回も有力なダノンカモン、初ダートでいきなりの重賞制覇を成し遂げてしまった未知数の新星ヤマニンキングリー、ここまでを抑えます。
軸が2強以外の馬ですので、ここは手広くいきたいと思います。
単勝
9. ワンダーアキュート
馬連
9－2.5.6.8.11.12.13.14.16
■ターコイズステークス
秋2戦の斤量に比べ3キロも増えてしまっている人気のダンスファンタジアは今回はずします。
狙いたいのは以下の馬。
エオリアンハープ
夏の新潟記念でも2人気に推奨されていた自力的にも上位といえる馬です。馬場が悪いのでどこまで末脚を出せるかわかりませんが注意は必要です。
アンシェルブルー
去年の3着馬ですが、近走をみるとこの馬は1200・1400よりもマイルがあっているような気がしますし、なによりも今年のヴィクトリアマイルで掲示板にも入っていますので有力といえます。
ギンザボナンザ
近走ちょっと負けすぎではありますが、中山のマイルは合っていますし、自分のパターンに持っていければ一発もあります。
クーデグレイス
こちらはとにかく中山マイルが得意ですので、韓国馬事会杯のようなレースができればここも好勝負です。
デルマドゥルガー
こちらも中山巧者ですね。紫苑ステークスではカルマート同様レコード決着でしたし、斤量的にも要注意です。
エーシンハーバー
斤量が少し気になりますが、ここを目標にしてきたという以上、それなりのレースはしてくると思います。
以上の6頭で勝負します。
馬連
1.2.6.8.9.12 ボックス
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