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まずは純粋にトランセンドの連覇におめでとうといいたいですね。
本当に強い馬というのはどんな状況下でも振り回されないというものですが、トランセンドはもうその領域でしょう。ただ、今回一番の決め手だったのは藤田騎手の騎乗だと思います。審議にもなったギリギリの逃げでしたが、あれは性格的にも藤田騎手じゃないとできなかったと思います。外人騎手ならわかりませんが、武豊騎手や、蛯名騎手、横山騎手、安藤騎手、福永騎手などなど・・・名だたる騎手でもハナには立ちにいくのは無理だったんではないでしょうか。本当に良いコンビだと思いましたし、馬もムラのない強さに完全に成長したなぁという感じです。あれだけ押して先頭に立ったにもかかわらず、直線でもまだ脚を残しているあたり、もう本当にスマートファルコン以外にこの馬と同等に走れる馬はいないでしょう。

さて、ここからは私の愚痴です(笑)
2着になんとか入ったワンダーアキュートですが、またもやプラス14キロという体重増で「えぇー;」と思いましたが、この時期だし減っているよりいいかと思いながらレース観戦に入りました。しかしそのスタート直後、いきなり躓くアキュートくん。。。この時点で私は「嗚呼、今日の馬券はすべて終わった…」と思い、純粋にレース観戦に入ることに(笑) そして最後の直線に入ってからもアキュートくんは、首を横に嫌々と思い切り振り、「あーあーこりゃもう完全にだめだ」と思いながらトランセンドの逃げ切りを見ていたのですが、ゴール間際になにやら見覚えのあるメンコを被った馬がスルスルと内を突いてきます。「はい?」と思いながらよく見てみるとそれはハナ差で交わしてきたワンダーアキュート。。。なんてこったい、という想いです; 結論の際にも書きましたが、今回は勝つには絶好のチャンスであった事は間違いなかったはずです。しかしスタートで躓き、直線に入っても馬にスイッチが入っていなく、こんな状況下の中で2着というのはこれまで競馬を見てきた中でもありえない事です。もし、このアクシデントさえなければ・・・そう思うと悔しくてしょうがないですね。勝っていたとは言い切りませんが、少なくともあと一馬身は差を縮めていたと思います。さっきはあまりの悔しさに和田に騎手にばかーなんて言ってしまいましたが、躓きと折り合いに関して和田騎手を責めるつもりはありませんし、むしろ和田騎手もついてないなぁという感じです;;

あとは3着以下は本当に順当な着順だったと思います。しいてあげる馬もいないですね。あ、ただダノンカモンに関してはやはり1800mは長いかもしれません。しかしそれでも5着に入ってきてるところをみると、この馬の能力も相当だと思います。次走適距離であれば今度こそという感じでしょう。

以上ジャパンカップダートの回顧でした。

~本日の成績~

111204.gif
馬連 1750円 払い戻し 5250円

回収率 128.0%

ターコイズステークスと最終レースの不的中が痛かったですね。そこそこ自信はあったのですが、結果的に、

ターコイズステークスは買った馬が2.3.4.5着。
中山最終は2.3.4着。
阪神最終は複勝なので3着以内でよかったのですが4着。

ぜーんぶ、あと一歩足らずでした(笑)

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