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■カペラステークス

考察1で挙げたセイクリムズンとケイアイガーベラ。やはり実力面でいえば2頭とも抜けた存在といえます。セイクリムズンにおいては複勝圏内はほぼ堅いかと思われます。

ただ、あの考察を書いた後、ひとつの要素を思い出しました。それはケイアイガーベラの輸送嫌いについてです。ケイアイガーベラのダート成績は地方も含めて(8.1.2.5)ですが、そのうち京都と阪神の関西コース以外のコースでの成績は、(0.0.0.3)といいところまるでなしなのです。関西で負けた2戦も、まだ3歳の本格化する前の話ですので事実上本格化後は関西コースでは馬券外はないといえるのですが、それ以外のコースは中央も地方もまるでだめで、今回はそんな輸送問題がかなりあります。おそらく、来週のギャラクシーSでは斤量の問題もありますし、この次の短距離ダート重賞は1月の東京の根岸ステークスですし、適鞍がないという事でここを選んだ事と思います。

が、競馬はやはりそんなに甘くはないでしょう; 考察1で書いたOP組が強いというのもあながち・・・という家事になってきましたね。セイクリムズンはきても、この2頭のかた~い決着というのはないかもしれませんね。

というわけで、毎年そこそこの配当になるカペラSですが、今年も軸は堅くともそれなりの配当がつく可能性は十二分にあると思います。

■中日新聞杯

中日新聞杯3戦3勝中のデムーロ騎手が、まさかダノンバラードに乗るとは・・・といった感じです; これはもはや鬼に金棒、ムーンリットレイクもリベルタスも回避した事ですし、より一層勝ちが近づいてきたのではないでしょうか?

こうなってくると相手はやはりユニバーサルバンクで一騎打ちになりかねませんね。あとはどれだけ考察1で挙げた古馬が割って入るかだと思います。ただ、斤量を考えると古馬も充分ありえるといえます。なにせダノンもバンクもエーシンジーラインと同じ56キロですからねぇ。重賞勝利のあるダノンバラードはまだしも、前走OP勝利で56キロになってしまったユニバーサルバンクはちょっと痛いです。これで古馬のエクスペディションと○○○○○○が55キロですから、前走の斤量差を考えても差が縮まる事は間違いないです。

もしかしたら意外な混戦?もありえるかもしれません。

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(※210位くらいです)
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