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枠順が発表されましたが、最悪ですねぇ;;
本命候補に考えていたレオアクティヴとダローネガが、朝日杯の鬼門ともいえる8枠に入ってしまいました。
ちなみにレオアクティブは首をあまり使わない走り方をする印象ですので、もともと距離延長には不安があったにもかかわらずロスをようするこの枠はかなり不利になるかと思います。

というわけで気を取り直し、今日は調教チェックをしたいと思います。

各馬の調教を見ていこうと思うのですが、その前に例年の好走馬の調教内容を確認してみました。

まず近年の傾向として、1週前か当週で併せ馬の形をとっている馬が多いのが目立ちました。またそのほとんどが先着しています。最低でも併入ですね。もちろん4年前のゴスホークケンや5年前のドリームジャーニーは単走のみの追いきりでしたし、併せじゃなければ駄目というわけではありませんが、ここ3年は連対馬全てがそうで、最近は2歳でも負荷をかけて調教をしていることがわかります。

今回はそのへんも注意しながら調教を見ていきます。
(※☆が多いほど良い馬、逆に▼が多いのは悪い馬)

サドンストーム ☆☆☆☆
2週続けて栗坂で52秒台ですからかわらず良い動きだと思います。先週併せで遅れが出ていますが、相手はカペラSで2着になったティアップワイルドの直前の追い切りですから遅れるのはしょうがありません(笑) むしろ馬なりでよくついていってると思います。この馬かなり注目です。

ローレルブレット ☆☆☆
レース間隔が短いので一本のみですが、それでも自己ベストを0.6秒も更新するタイムで状態はかなり上向きじゃないでしょうか。前走オリービンを子ども扱いしたのはフロックではないようです。

アルフレード ☆☆☆
迫力ある動きを見せていますね。1週前のウッドでの追いきりも馬なりながらデュアルスウォードと併せ快調な走りで、今週も美浦坂路で51.9-37.6-24.3-11.7、エチゴイチエに0.2秒先着ですから状態は現時点でのめいっぱいの状態ではないでしょうか。

マイネルロブスト ☆☆
前走スタートから引っ掛かった点をふまえて、今回は直前は馬なり追い切り。そういう事なのでタイムは平凡ですが、折り合いはしっかりととれていますし、前走は度外視できる状態だと思います。

クラレント ▼
あまり良くない動きですね。状態的にはいつもと同じくらいかもしれませんが、デビュー前の馬が馬なりで、こちらは一杯に追っているにもかかわらず0.3秒の遅れというのはちょっと問題です。

マコトリヴァーサル ▼▼
本番なのにまったくキレがありません。負けた前走のデイリー杯の時の方がよっぽどよかったですね。合わせている相手がアスカトップレディなので遅れはしょうがないですが、タイムも悪いです。

ハクサンムーン ☆☆☆
調教では動く馬っぽいですが、それでも栗坂を馬なりで52.8-38.7-25.5-12.7というのはかなりいい動きだと思います。あまり調教の良くない馬が多いので、特に目立って見えますね。

レオアクティブ ☆☆
ポリトラを馬なりで単走追いながらもいい切れを見せていると思います。初の上がり11秒台も出ていますし、前走のような末脚が今回も期待できるのではないでしょうか。

ダローネガ ☆
こちらも単走追いですが、栗東坂路で53.2-39.3-26.1-12.8とまずまずの動きだと思います。ただ、輸送を考慮しての追い切りということだけあって、少々ここ2戦に比べると最後の脚がちょっと鈍い気もします。大外枠になってしまった分、そこは気になるところです。

枠順と調教を見た時点で、週中に考えていた予想がガラッと変わりました。
今年はやはり例年のデータは通用しないように思えます。たとえ重賞歴戦がなかろうが、社台系産駒でなかろうが、どこから馬が飛んでくるかわからないと思います。

個人的には○○○○○に期待しています。生産も血統も、決してG1をとれるようなエリートではないので週中はまったく気にかけていなかったのですが、前走のレースを見返すとやはりあの2着馬相手にあの勝ちっぷりは目を見張るものがあり、しかも調教も抜群。勝負気配はプンプン匂います。

↓○○○○○はこちらで見れます↓
(※250位くらいです)
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