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今日は各馬の情報を挙げたいと思います。

まずはブエナビスタ
引退式がこの日に決まった時点で、「負けられへんやろ、負けて引退式なんかできひんやろ」と、珍しく感情が入り込んだ岩田騎手のコメントを聞いて、ますます勝負気配を感じます。松田先生の面目的にも引退式前に恥かしいレースはできないと思いますので、調教師人生にかけても仕上げてくると思いますし、実際昨日の追い切りでは「JCのいい状態をキープしているな。これ以上は良くならんぞ」とのコメント。

そして現在ブエナビスタの人気を上回りそうなオルフェーヴル
こちらサイドもある意味負けられない一戦です。3歳馬の代表としてというのもありますが、ブエナビスタとの勝負はこれ一度きり。ここで負けてしまうと、『強いけどブエナには勝てなかった馬』という烙印を押されてしまいますから、将来の種牡馬人生にかけてもここは負けられない一戦になるはずです。昨日の追い切りもしっかり先着し、なおかつ気性に問題のあるこの馬ですので、折り合い面も考慮した内容で状態的には文句なしだと思います。

そして連覇を狙うヴィクトワープピサ
前走は久々のレースとはいえ大敗。しかし後日デムーロ騎手は「家に帰ってからVTRを20回もチェックしたんだけど着順ほど悪い内容ではなかったことも分かった。」とコメント。Vチェック20回は相当です。おそらく期待があった分不可解だったのでしょう。鞍上の腕的にも対策は必ず打ってくるでしょうし、巻き返しがかなりこわいところです。

そして春秋連覇を狙うアーネストリー
個人的には一番注目している馬です。前走は原因が大外枠というのがすべてというレースでしたのでまったく悲観する必要も無いですし、佐々木先生も「(2走前のオールカマーは)急仕上げで返し馬も大丈夫かと感じるくらいゴツゴツしていた。それでも59キロであの勝ち方。もう300メートル延びても、どうってことない。」と強気のコメント。消化不良に終わった前走のうっぷんを今回のレースで晴らしてくるとなると、一発も充分にありますね。今回も先行策でいくとの事です。

そして秋絶好調のトーセンジョーダン
ジャパンC後はさすがに疲れが出たらしいですが、それもだいぶ回復方向で、池江先生も「回復が早いのは、それだけ馬が充実しているということ。ジャパンC前と変わらないくらいじゃないかな」とコメント。今週の追いきりは軽めでしたが状態的には維持方向。陣営いわく今が充実期との事。

そして不気味な存在のレッドデイヴィス
栗坂で4ハロン50秒7と好タイムをたたき出したデイヴィス。調教にまたがった武豊騎手も「ちょっと速くなったが、乗ってて52秒台ぐらいの感覚だった。跳びが大きく、気性面の難しさも感じなかったし、短距離馬のイメージじゃない。母系も長いところで走っている」とますますこちらを悩ましてくれるコメントをしていました。JRA24年連続G1勝利の記録がかかってるだけに本当に怖い一頭です。

そして前走まさかのしんがり負けを喫したペルーサ
陣営も「何だったんだろうね…」と、いまだに理由がわかっていない様子。ただ、レースで全く消耗していないだけに元気だけはいっぱいの模様です。しかも「また体が大きくなっているようで、レースでは530キロ(前走524キロ)くらいかな。馬は良くなっている」と成長力はあると取れるコメント。前走は実力負けじゃなく、ただムラがあるだけだとすれば今回激走してもおかしくはないですが、さすがに陣営もいつ走るかわからないような馬は軸にはしにくいですね;

人気陣はこのへんでしょうか。
ただ個人的にすごく気になっているのは○○○○○○。久々という事、今回のメンバーが豪華な事からあまり話題に上がっていない馬ですが、久々といえど正直怖い馬です。春の実績を考えると、3歳時に結果を残してきたヴィクトワールピサ、エイシンフラッシュ、ローズキングダムに比べ、おそらく4歳勢の中でピークの時期が今なのはこの馬じゃないかと思っています。このローテーションで過去に好走できたのはシンボリクリスエスだけですが、あえて前走を回避した事も逆に良い方向に出そうです。

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(※250位くらいです)
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