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■有馬記念
いきなり結論ですが、今回勝負する馬は
秋３戦目で良い頃合な上に前走は消化不良で疲労の心配はない○○○○○、
こちらも２ヶ月あけてすっかり疲労もなくなってるであろう、三冠馬理想のローテーションのオルフェーヴル、
秋初戦はまだ緩い仕上がりで、前走ようやく状態が戻った事を考えると、3戦目といえども初戦の差し引きがある事からここも前走同様、または以上の▲▲▲▲▲。
この3頭を本線に勝負します。
色々悩んだのですが、今回の有馬記念は状態の良さを最優先で考える事にしました。
一番悩んだのはトーセンジョーダン。ただ今回は、宝塚記念後、札幌記念も出走し、この秋のＧＩ２戦で激走。さすがにそろそろ蓄積疲労がある頃だと思い、調教の緩さから今回ははずしました。
また、週中に隠し注目馬として挙げたルーラーシップは枠と久々という面から、そして不気味な3歳馬レッドデイヴィスはこれまで戦ってきた馬をものさしに考えて、この歴史的メンバーが揃ったレースではさすがに…という理由から、いずれも3着までと考え、この2頭も今回はあえて買いません。
今年の有馬は強大な2頭がいますので手を広げすぎるとどうしても当たっても赤字になりやすく、今回は3着候補の馬は泣く泣く切る方向にしています。
逆に、本線ではないですが、相手として推したい馬はトゥザグローリーです。去年3着の実績、右回りの方が立ち回りやすい事、そしてなにより池江厩舎が3頭も出しているうちの一頭である事が理由です。複数頭出しでよくありがちなのは、その中でも一番人気していない馬が一番いい走りをするという事。今回も、人気からこぼれているこの馬の方が怖いです。
そして週中に注目馬としてもう一頭挙げたヒルノダムールも抑えようと思います。
レースの展開予想としては、少々外枠気味ですがまず○○○○○が先行にとりつき、▲▲▲▲▲が5、6番手につき、オルフェーヴルが中団。▲▲▲▲▲は今回せっかくの枠順を考えると鞍上の考え的には少しでも前目につけると思っています。そして直線の攻防はまず○○○○○がそのまま先頭に抜け出し、そしてコーナーよりだいぶ手前から仕掛け始めるであろうオルフェーヴルが直線では3番手くらいにいて、同時に▲▲▲▲▲も内から抜け出し、この2頭が○○○○○を差しにかかる・・・・・
という予想です。そのあとの結果は正直わかりません(笑)
ただ頭の中のレースではこの3頭の決着が濃厚と結論付けました。
あとはもう本当に何が飛んでくるかわからない、グランプリにふさわしいメンバーだと思います。
きっと、どの馬が勝っても今年の有馬は興奮に満ちる事だと思います。
馬単
9、▲ 裏表 ☆☆☆
○－9、▲ ☆☆
9、▲－○ ☆
３連単
9▲○ボックス ☆
馬連
3.7－9、○、▲ ☆
■アンコールステークス
有馬記念とは対象的に、こちらは当てるレースでいきます(笑)
馬連
11―2.9.12.13 ☆
■ファイナルステークス
アンコールステークス同様、こちらも当てに(笑)
馬連
2.13.17 ☆☆
↓○○○○と▲▲▲▲はこちらで見れます↓
（※200位くらいです）
