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本当に今年のレースが終わってしまいましたね。

前日にやっていた兵庫GTもなかなか見所あるレースでしたが、あちらも高斤量をはらいのけてスーニが優勝、そして東京大賞典も人気に応えてのスマートファルコン勝利でした。

しかし、ファルコンにいたっては辛勝といっていいでしょう;

武豊騎手もレース後に「正直負けたと思いました。レース前から馬が大人しくて、スタートしてもいつもと何か行きっぷりが違うので道中は半信半疑でした。4角で気合いをつけても後続を離すことが出来ませんでした・・・全力で1年走り続けてきた疲れもあるんでしょうね」とコメント。

小崎調教師も「JBC後は馬体重が落ちてかなりの疲労があった。なんとか平行線の状態は維持してきたつもりでしたが今日のを見ると覇気がなかったしね・・・それでも勝つんだから8連勝は本当に頭が下がります。今後のドバイ遠征ですが白紙に戻したいと思います。まずは完全に疲れを取ってあげないと・・・選出されるかもわからないしね」との事でした。

理由がしっかりあってよかったです。
万全の体制でこのレースなのであれば、ドバイはもちろん今後は下降調子になる一方だと思わせるレースでもあったので…。ひとまず休養をあげたいですね。やはりJBCでのトランセンドとの戦いは壮絶だったんだと思います。

さて、個人的に賭けた最後の馬券も、なんとういうか的中もトリガミ、といった感じですっきりしない終わりとなってしまいました;

穴馬としてあげたメダリアビートがいい感じで最後伸びていたのですが、5着まででしたね。しかしやはり地方馬場では適正をみせましたし、今後も地方でG2G3ならとれるかもしれません。また、テスタマッタも大井の相性はやはりよく、それ以上に岩田騎手との相性がかなりいいと見えます。このへんも今後大井や、岩田騎手とのコンビの時は注意しておきたいですね。

以上レース回顧でした。

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