まずは1日1回のクリック投票のご協力をお願いします☆
↓↓↓↓↓↓↓

人気ブログランキングへ

なんと今週のOPレースである白富士ステークスに、ペルーサが出走します。登録の時点ですでに話題になっていたので知ってる方も多いでしょうが、今日はそんなペルーサの取り捨てを考察してみたいと思います。

まずこの馬が走るのか走らないのかをどう判断するのか、だと思います。

正直、この馬は調教の良し悪しは本番に全く関係ありません。もちろん調教が良い方が状態もいいことには違いがありませんが、とにかく気難しい馬なので、どのレースで本気で走るのかは、調教ではわからないということです。

では実際にそんな事を判断できる要素があるのか?というところです。しかし、私はちょっとした疑問があります。というよりはそもそも、この馬はそんなに気持ちにムラのある馬なのか?ということです。個人的には本気で走らなかったレースというのは実際には去年のジャパンカップだけではないかと思うからです。

デビューから振り返ってみますが、3歳春まではいたって順調、しかしダービー以降出遅れ癖が一度つきますが、出遅れてはいてもレースの内容、着順は悪いものではありませんでした。そして明けの4歳初戦、トゥザグローリーにはっきりとした差をつけられ、少々心配点もでましたが、これは久しぶりの休み明けということを踏まえれば内容は上出来。そもそも3歳の頃も鉄砲はそこまで得意ではなく毎日王冠でも少しの差のみで敗れていますのでこれもそれを理由にできます。そして次走の天皇賞春は、完全に距離の不適合といえますし、これも度外視できます。そして迎えた秋初戦。決して得意ではない鉄砲となるレースでしたが、それでもGIである天皇賞秋で強烈な末脚を魅せて3着。ここまではしっかりと理由もしてますし、勝ててはいないもののむしろ順調といえる成績だと思います。

ただ、唯一の不可解はその次のジャパンカップだけなのです。そして気に入らないのは、そんなこのレースひとつだけのせいで、それまでのレースのイメージも、気難しいからいつ本気で走ってるのかわからないという声が出てくるようになってしまった事。上記で書いたように、あくまで4歳の天皇賞秋まではいたって順調だったといえますが、人気を背負いやすい馬なだけに、ちょっと何かがあると手の平の返され方も酷いものです。ようするに、今回走るか走らないかは、ジャパンカップの原因追及だけでいいのではないかと思っています。

ジャパンカップはスローペースでしたし、道中ウインヴァリアシオンがまくるように外からすごいスピードで番手を上げていってペルーサの横も通っていきましたし、意外と敗因は些細な事かもしれません。

調教を見る限りペルーサの状態はそこそこ良さそうです。鉄砲もだんだんと苦にしなくなってますし、条件的には今回のOP戦は斤量的にも敗因要素は他の馬より少ないと思いますので、その時点でこの馬が一番勝つ確率が高いと思います。といいますか、この程度のメンバーで負けるようなら本当に前走のJCを最後に馬にやる気がなくなってしまったという事になってしまいます。

というわけで今回はコケなしと読みます。正直ちょっとアンカツ騎手が今年に入ってあまり調子が良くないのが気になりますが、ここは人馬合わせて復活劇という期待をしたいと思います。

そんな白富士ステークス、ペルーサの相手には今○○○○○○を考えています。最近の重賞での勝ち馬との差を考えると、斤量も手ごろですしここは人気次第ではおいしそうです。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※250位くらいです)
banner_14.gif