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まず、考察の前にこのレースについて。

3ヶ月前にすでにやったばかりの中日新聞杯ですが、ここ2年は改築中であった中京競馬場にかわって小倉でおこなわれていたものです。ですので出走条件も3歳以上という条件でしたが、中京競馬場が一新されて、時期も過去の中日新聞杯のように今年からは3月開催、それにともなって4歳以上という条件となりました。

つまり、このレースに関しては一切過去データはないという事になります。というのも、中京競馬場があまりにも様変わりしてしまったからです。

まず、そのコース形態は、かつての小回りコースから一新してひと回り大きくなり、芝の直線には西日本一となる高低差2メートルの坂が設置されたのです。しかもその直線も、98・7メートル延びて412・5メートルと、西日本では阪神外回りに次ぐ長さに生まれ変わりました。もはやこれは中京競馬場ではありません(笑) 全く新しい競馬場といった方がいいでしょう。

ハンデキャップ戦である事にはかわりはありませんが、多少なりとも、直線の長さ、坂などがあることからも、前の中日新聞杯のように若い馬が強い、軽ハンデがつよいというわけにはいかず、むしろ実績馬が台頭してくる可能性も高い気がしています。小回りではなくなった、というのはそれだけの大きな違いが生まれるのです。

ましてや生えたてのまっさらな芝ですからね。実績のある強い先行馬はそのままいってしまう可能性もあります。

そう考えると、今回の登録馬を見て一番このコースに向いていると思ったのが○○○○○○○です。行き脚、今の調子を考えても今回本命候補と自信を持っていえると思います。坂の中山・阪神でも実績は充分ですし、この新しい芝ならこの馬の得意な粘りこみに持っていける可能性はかなり高いと思います。

過去データなしでいつものような絞込みができませんが、今回はこのような考察からある程度自信を持って結論付けてもいい気がします。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※160位くらいです)
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