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今日の中山のレースを見る限り、かなり今週の積雪の影響を受けている印象でした。ですので正直統計データがどこまで当てはまるかわかりませんが、今回も統計データからまず分析をしてみたいと思います。

~過去10年の統計データ~

■脚質

逃げ 2-1-0-7
先行 6-6-6-38
差し 2-3-4-35
追込 0-0-0-6

基本先行有利ですね。ただ、よほど後方からの競馬にならない限りどこからでも勝負可能です。
ただ10年中、重馬場は一度だけありましたが、その時は先行馬も1頭残りましたが、わりと差し馬が強襲してきた感じでした。今日の中山のレースを見る限り若干これに当てはまるかもしれません。

■ローテーション

朝日杯FS(G1) 3-2-3/8頭
京成杯(G3) 1-2-2/5頭
ラジオNIKKEI杯(G3) 3-0-0/3頭
その他3歳重賞組 2-2-3/7頭
OPレース組 1-0-1/2頭
500万下組 0-2-1/3頭
新馬・未勝利組 0-2-0/2頭

この時期のレースですので、わりと条件組や未勝利から絡んでくる事もあり、実績が全てとは言い切れません。
ただ、1着馬の条件としては、前走がOPか3歳重賞で勝利しているか、朝日杯FS掲示板組、これだけとなっています。
今年これに該当するのは前走ラジニケを勝利したアダムスピークだけですね。データ上では鉄板といえます。しかし今日のチューリップ賞でも鉄板といわれた阪神JF優勝馬が連をはずしましたので、絶対とは言い切れません。

■好調教馬


トリップ
ジョングルール


フェノーメノ
ブリスアウト
アダムスピーク
クラレント
エキストラエンド

データ的にはアダムスピーク、トリップあたりがやはり有力だと思います。

ただ、個人的に面白そうなのは○○○○○○ですね。すでに不良実績もありますし、前走もけっこう内容の良い勝ち方をしています。充分台風の目になりうると思います。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※150位くらいです)
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