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■毎日杯

まずは好調教馬を

◎ ダローネガ
○ ピタゴラスコンマ
○ ヒストリカル
○ エロイカ
○ エアソミュール

週中の考察中は、2走前の共同通信杯の内容から、皐月賞でも4人気以内に入るであろう2頭に負けただけで僅差だったスピルバーグを本命にする予定でしたが、どうもここまでの経緯が気に入りません。おそらく中1週でここへの参戦は急遽決めたものだと思いますし、前走は馬場悪で負け、なおかつ今回輸送があります。それを考えると間違っても軸にはできませんね;

というわけで、かなり悩みましたが、今回は調教も含め、ヒストリカルを本線に、調教がよかった他4頭に決め打ちしたいと思います。

きさらぎ賞ではワールドエースに負けはしたものの、あの内容は充分に強さを見せたレースでした。上がり32.8秒ですからね; そのワールドエースも先週若葉ステークスで強い勝ち方をしましたし、この馬もここで勝ち、皐月で5番手に仲間入りしてもおかしくはないと思います。

一方、人気のアドマイヤブルーは、どうも調教が軽めなのが気になります。数字的には馬なりで坂路53秒なら問題はないですが、これまでの調教経緯を考えると明らかに軽すぎる印象で、完全にメイチではない印象。ここ数年の経緯を考えると今回は3着あたりが濃厚な気がしますので、おもいきって切捨てで以降と思います。

馬単
6-7.8.9.10 ☆

馬連
6.7.8.9.10 ボックス ☆

■日経賞

考察でも話したようにここでは力の違うルーラーシップで素直にいきたいと思います。ただ、今回はあくまで本番前です。去年、金鯱賞で圧勝しながら宝塚記念でまさかの敗退というのは陣営の頭にもあるはずですので、ここはあくまで手前仕上げとしてるはずですので、それで2着に敗れる可能性は充分にあります。馬券はそのへんを想定して買いたいと思います。

そんな相手には、週中隠し馬に挙げた○○○○○○、去年の覇者マイネルキッツ、中山巧者のフェイトフルウォー、資質で言えば前走も充分見せ場はあったトーセンラー、までを抑えたいと思います。

一方人気のウインバリアシオンですが、どうも調教でポリトラではタイムは出ますがウッドで出ないところが気になります。去年の好調時と比較するとどうしてもそこがひっかかりますので、ここはまだ復活時期ではないと見て、今回は送ります。

馬連
13-5.10.14.○ ☆☆

馬単
5.10.14.○-13 ☆

ワイド
5.14.○ ボックス ☆

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※150位くらいです)
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