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まずは収支結果から
馬単 17.5倍 × 1000円 ＝ 17,500円
馬連 9.5倍 × 100円 ＝ 950円
本日の回収率：184.5％
ようやく久しぶりに決め打ちができて、収支もプラスに戻せて何よりです；
メイン2つを連敗した時はどうしようかと思いましたけどね；
それではレース回顧です。
■高松宮記念
まず馬場についてですが、今日は天候による渇きで馬場回復もよく、昨日とは全然違うものとなりました。そんな中、ロードカナロアが最高のスタートを切り、カレンチャン、マジンプロスパーといった人気馬が続いて前に行きました。ハナはエーシンダックマンが進むも、コーナーに入って少しすると、あっという間に人気馬が先頭で固まる形に。そんな中、カレンチャンが早めに先頭に立つと、先頭集団との差はそこからもう縮まらず、唯一外から伸びてきたサンカルロがギリギリ届かず、というレースとなりました。
勝ったカレンチャンはやはりロードカナロアとは違い、パワーとスタミナがありますね。また、考察でも言ったとおり、結局ワンツーは阪神1400ｍの重賞を勝った事のある馬で決まったわけですが、読みどおりこのコースはタフさが必要なコースという事もわかり、来年以降の予想にも大きな素材となったと思います。これで今後、平坦コースでもロードカナロアを倒す事ができれば、今のスプリント界では敵なしだと思いますね＾＾
そして2着はサンカルロ。本当に惜しかったです； 最初にも書いた馬場の影響が、マイナスに働いたような気がします。昨日までの馬場であれば、最後も差し切っていたと思いますが、これが勝負のあやですね；； 実に残念です。今年は今後も重賞のチャンスはあると思いますが、年齢的にG1はこれが最後のチャンスだったような気がします；
そして3着になんとか食い込んできたのはロードカナロアですね。最後はなんとか粘りこみましたが、今日のレースでは、結果的に1枠であったこと、スタートが良かった事、内でも伸びたこと、これがかなり影響されての3着だったと思いますので、クビ差だった正攻法でしっかり競馬してきたダッシャーゴーゴーと比べると、3着に入れたのは少々ラッキーだった気もします。しかし、思ったよりも力はあるように思えましたし、今後もパワーをつけていけばまだまだ強くなると思います。秋のスプリンターズSも坂のコースですからね。この夏をどう過ごすかが鍵になるのではないでしょうか。
以上レース回顧でした。
総括として思うのが、このコースはとにかく阪神コースと連動する可能性があるということです。結果的に1・2・4・5着馬が阪神で重賞を勝った事のある馬でした。つまりは今後も中京の重賞はそのへんを念頭においておくべきかもしれませんね。ダッシャーゴーゴーなんかは阪神オンリーの馬ですしね。今回の好走は理にかなった走りだということです。
さて、来週は豪華メンバーが揃う大阪杯がありますね。しかし個人的にはダービー卿がおもしろそうかなと思っています。というのも○○○○○○○がいますからねｗ 今回は混合戦ですし、前走とは全然違う走りが見られると思います。絶対に買いでしょう＾＾
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（※150位くらいです）
