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はやくもクラシックの第一弾レースですね。

このレースはとにかく、資質の高い馬でもなく、過去実績が秀でている馬でもなく、現時点での馬のピークが高い馬が勝つレースです。

去年、4年前の勝ち馬マルセリーナ、ダイワスカーレットは、シンザン記念で牡馬相手に健闘し、続くエルフィンS、チューリップ賞で好走。この2頭は結局前年の阪神JF好走組を抑えての勝利となりました。

一方阪神JFで優勝したアパパネ、ブエナビスタなどは、翌年チューリップ賞でしっかり好走し、ピークの持続をしっかりとみせていたからこそ桜花賞でも勝利となりました。

その他は、阪神JF・フィリーズR・エルフィンSのいずれか2つを連続複勝してからここに臨んでいるレジネッタ、ラインクラフト、全連対でフラワーC勝利のキストゥヘヴンなど、どの馬も調子のピーク加減がうかがえる馬です。

3歳の春の時期というのは、それだけ入れ替わりの真っ最中の時期という時期なのです。

つまりこれらの馬は全馬、前走、前々走が3着以内です。
本命にとおもっていたジェンティルドンナが前走4着なのはデータ的に痛いですが、今年これに該当できる馬は、

アイムユアーズ
ジョワドヴィーヴル

2頭のみ。

オマケで

サンシャイン
ジェンティルドンナ

といったところでしょうか。

去年の女王ジョワドヴィーブルは折り合いに不安がある中、着々と実力を伸ばしているアイムユアーズ。去年の雪辱は充分に考えられ、現時点ではアイムユアーズがひとつ頭が出ている気がします。

今年はチューリップ賞馬がいませんからね。チューリップ賞の着順をひとつずつ挙げて考えてみるのも面白いかもしれません(そうすればジェンティルドンナが3着と考えられるのでw)

ただ、注意は○○○○○○でしょうか。なんといっても鞍上が怖いです。桜花賞相性が最高ですからね。紐には絶対に入れなければいけない馬です。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※170位くらいです)
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