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このレースは近年とにかくフラワーC組の馬が絶対的に強いレースです。

ただ、去年は波乱でした。が、去年はフラワーC自体が阪神でおこなわれました。時期もずれていました。それを考えると、例年の傾向通りの馬が来なかったことも、フラワーC組が凡走したのも納得ができます。しかも去年のフローラSは馬場も重馬場でしたからね。

しかし今年は再び条件が元に戻りました。過去のデータ傾向を当てはめてもいいと思います。

2003年~2011年の8年間で、フラワーカップからの馬が4度優勝しています。2着も一回あります。去年が例外と考えるなら5割以上と考えてもいいです。それほどに相性がいいといえる相互レースです。

ちなみにその5頭の経歴は以下

2010年 1着 フラワーC(G3) 1人気 3着
2009年 1着 フラワーC(G3) 1人気 2着
2008年 1着 フラワーC(G3) 8人気 2着
2008年 2着 フラワーC(G3) 6人気 6着
2004年 1着 フラワーC(G3) 5人気 3着

1着になっている馬は全頭、フラワーCで複勝圏内にはいっていますね。それ以外の馬でも2着に一頭来ています。中山・距離。相手関係という点から考えても、このレースからの馬が好成績を残している事は納得がいきます。

しかし今年はこれに該当する馬がいないところがまた難点なのです。前走がフラワーCで3着以内という馬がいません。

いるのは、前走フラワーCで4着の馬、そして前々走がフラワーCで3着の馬、この2頭だけです。
しかしこの2頭、フラワーカップではハナ差の決着でした。つまり力は五分と考えられます。となると、ローテーション的に理想的な4着に甘んじたヘレナモルフォが3着相当と考え、今回有力視する事もできます。この馬はそもそもフラワーカップでも2人気でしたからね。一番過去データに該当できる馬と思えます。

それ以外で今回気になるのは○○○○○○でしょうか。君子蘭賞が距離1800になってからまだ今年で3年目。過去2年は中穴的な馬が勝っていましたが、今年は1人気の1着。きっちり人気に応えて結果を残しています。もし今年少ないデータが反映されるとしたら間違いなくこの組からデータだと思います。前走の勝ち方もかなり豪快なもので、正直上のフラワーCデータよりもかなり魅力的な一頭といえます。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※170位くらいです)
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