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この時期の馬はまだまだ成長過程ですので、牝馬の中長距離戦とはいえ多少の距離適正で影響はあるとは思いますが、そこまではっきりとした差が出るとは思っていません。なので、もちろん距離延長がプラスに働きそうなヴィルシーナは引き続き良いですが、距離不安のあるアイムユアーズもそれでだめだという事はないと思います。結局は自力の強さ。アイムユアーズはここまでかなり安定した成績と共に、勝負根性のあるレースを見せています。距離不安という事だけで見限れないと思います。そういうこともあり、今日は各馬の情報を少し挙げていきたいと思います。

各馬情報

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まず気になっているのはこの馬。脚質的に府中向きだと思います。クイーンカップは陣営が言ってたように急仕上げだったこともありますし、それでいて上がり33.7秒でてるのですから、ベストの状態なら楽しみはまだまだ広がる馬だと思います。あとはなんといっても厩舎が脅威ですね。堀厩舎は去年JC3着、秋天2着、安田ワンツーと、東京G1を網羅していますからね。府中に対応する馬を育てるという意味ではここははずせないかと思います。

メイショウスザンヌ
武騎手のコメントがとにかく神妙です。牡馬相手のセントポーリア賞を逃げ切った際、「オークスに出したいと思った」と言った武豊騎手。「逃げてもいいし追い込みもあり。どんな競馬でもできる自在性を生かしたい」と今も言ってますし、今年の2月に出したいと思った馬が、実際に出走を決めたというのもこれまた運命を感じます。桜花賞は短かった感じもありますし、合いそうな府中で一発を秘めてる馬かと思います。

ミッドサマーフェア
とにかく成績的にも話題的にも目を引く馬かと思います。タニノギムレット産駒という事で府中の2400は鬼だと思いますし、人気してもしょうがない一頭です。ただ、不安要素が二つ。まず、デビュー以来休みなしのローテーションでありながら、今回のこのオークスに向けて鬼のような調教をしている事。この馬がタフな馬だったとしても、3歳牝馬なのは変わりありません。そしてふたつめは前走フローラステークスのゴール手前の走りについて。蛯名騎手はゴール直前までムチをたびたび入れていました。この突き抜け方、馬の感触もよければおそらく蛯名騎手くらいの名騎手であれば最後は流してもいいかと思います。ここから疑念視されるのは、疲れが残っている可能性がある事、2000mが限界かもしれないという事、そしてここ2戦の快勝は相手が弱すぎたためだったかもしれないという事です。この不安が当たっていれば、オークスでは凡走もありえる気がします。

ハナズゴール
NHKマイルカップでも期待していた馬でしたし、今回も実は期待していたのですが、いろいろと調べているとどうも今回は向かないような気がしています。まず血統的に父・オレハマッテルゼ、母父・シャンハイという血統背景で、2400mがまったく想像できないという事。いくらこの時期の3歳に距離適正の差はないといっても、ちょっと自信の持てない要素ですね。鞍上も変わるようですし、今回は少し敬遠しようかと思います。

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(※190位くらいです)
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