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はぁ・・・すいません、本当すいません;

なんでこう最終レースしか当たらないんですかね;

今日もメインは撃沈、最終でとりかえすという、毎週毎週おやくそくになりつつある流れです;

■京都12R
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馬連 1,030円

■東京12R
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馬連 2,930円

回収率 : 84.3%

ほんっとすいません。次こそはメインで・・・。ダービーがんばりますTT

というわけで回顧です。

■優駿牝馬オークス

まず本命のアイムユアーズですが、いい枠順を引いたとおり、終始いい位置でレースを進め、直線に入った時の馬場位置も最高の場所でした。これはもらった!と思ってみていたのですが、よくみれば最終コーナー手前あたりから少し手を動かし始めていましたし、4着といえども最後も上がりは35.9秒。とてもじゃないけど距離に対応できていたという数字じゃありません。地力で4着に残れただけで、やはり距離が長すぎましたね; 見極めができなくてすいません。しかし、今日の走りを見る限り2000mなら充分圏内。秋華賞は再び狙いたいです。

が・・・、びっくりなのはジェンティルドンナ。正直この馬との他の馬の距離が、2000mになって縮まるようにはあまり思えません; それほどに立派なレースでした。牡馬相手にシンザン記念勝利、桜花賞勝利というのは、思いのほか大きな勲章だったといえます。また、この結果でわかったのは、チューリップ賞でも負けてしまっている事もあり、この馬にはマイルは短く、この距離もこなせる事から距離適正は1800~2500あたりが妥当な気がします。ますます秋華賞で3冠有力となりますね。はっきりいって今回、この2400mをこなせた馬はこの馬だけだったのだと思います。

2着ヴィルシーナですが、マイルよりも距離延長する事はたしかに良かった事かもしれませんが、それでも2400mはのばしすぎた、という感じでした。自力的に2着に入れたという感じでしたので、2400mでの適正でいえば3着のアイスフォーリスの方があったと思います(ただし、アイスフォーリスはただ単に力が足りなかった)。しかし、この馬も今回の事でわかったのは、距離適正が2000オンリーといえるくらい中距離専門でありそうだという事。こうなってくると、秋での逆襲も充分ありえるように思えます。

これで今の時点で2000mでの力の格付けをするとしたら、

アイムユアーズ≦ヴィルシーナ=ジェンティルドンナ

という感じでしょうかね。秋はこれに上がり馬も入ってくると思います。

今回のメンバーで秋華賞で勝負になりそうなのは、あとはミッドサマーフェアくらいでしょうか。今回は考察の際にも、使いすぎという点で評価を下げましたので、秋はそういった調整ミスさえなければもう少し走れると思います。それにしても、小島厩舎は何を考えているのでしょうね。デビューから使い詰めで、今回の調教はタイムが出過ぎというくらいの鬼調教。これでは本番もつわけがありません。やはり調教は大事ですね。

以上レース回顧でした。

さて、来週はいよいよクラシックの祭典日本ダービーです。
今日のオークス同様、王者の意地と、惜敗馬の逆襲が折り重なると思いますので、ゴールドシップとワールドエースの一騎打ち、という感じにもなりそうですが、個人的にはいよいよきたかと待ちに待った○○○○○○の出走がたまらなくうれしいです。もちろんローテーション的に若干不利だと思いますし、そんなに楽なレースにはならないとは思いますが、それをもはねのけて優勝してくれるという期待がかなりある馬です。楽しみですね。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※190位くらいです)
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