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大方の予想通り、現時点での人気はワールドエースとゴールドシップの2頭が抜けて並んでいる状態のようです。まぁまだ本オッズではないので実際はもう少し違うと思いますが、十中八九上位人気2頭はこの馬でしょう。

というわけで、この2頭がどれほど信頼性のあるものなのか、今回も過去統計データを見ながら考察していきたいと思います。

過去9年の統計データ

■ローテーション

皐月賞(G1) 6-3-6/15
ダービーで連対には5人気以内・5着以内、勝つには3人気以内・3着以内のどちらかが必須。

NHKマイルC(G1) 2-1-1/4
ダービーで連対には3人気以内。勝つにはここでも1着

青葉賞(G2) 0-3-1/4
基本的には勝ち馬のみ。しかしダービーは連対まで。

京都新聞杯(G2) 0-2-0/2
基本的には2人気以内の勝ち馬のみ。しかしダービーは連対まで。

プリンシパルS(OP) 
ここでの結果は関係なく1人気だった馬。しかしダービーは3着まで。

桜花賞(G1) 1-0-0/1
例外過ぎるため不明。一応、1人気または連対馬。

やはり大半は皐月賞組が絡んできています。ただ、2004年のように、3着以内に皐月賞組が一頭も絡んでこないという年もあり、皐月賞組が絶対とは言い切れません。しかし、勝ち馬という観点でみれば前走はG1である事が100%ですね。

■生産

過去9年の複勝馬27頭のうち、なんと22頭が社台系産駒です。

社台・ノーザン・白老・追分だけで
6-8-8/22頭

驚異的な数字ですね。
しかも、社台系以外で優勝した馬は、NHKマイルC優勝馬のディープスカイ、超例外牝馬ウオッカ、皐月賞をすでに取っていたメイショウサムソン、この3頭だけです。つまり、前走G1で1着をとっていない限り、社台系の馬以外のが優勝する事はないというデータです。2・3着で唯一社台系じゃなかった馬も、3歳重賞をとっているスマイルジャックとアントニオローズ。このことからさらに、3歳重賞を勝っていない社台系の馬は馬券にも絡めないという事になります。

■脚質

逃げ 0-2-0-7
先行 3-4-4-41
差し 2-1-3-45
追込 4-2-2-41

逃げ馬はなかなか厳しいですね。2着馬が2頭いますが、これも紛れという感じで実力逃げ馬の正攻法はなかなか難しいと思います。このレースは毎年激戦になることから、中途半端な後ろの位置にいる馬は流れにも乗れず、末脚も追込み馬に負けるため、差し馬の成績があまりよくありません。このレースで狙うなら、先行馬ながら最後の脚も使える馬、あとは末脚に自信のある強烈な追込み馬だと思います。

上記のデータからも、ゴールドシップとワールドエースの活躍はかなり高い確率で見込まれそうです。そんな中、今年歴史的にも面白いと思えるのは○○○○○○○ではないでしょうか。ローテーションデータ的には2着まで、というのがデータですが、今年のこの組の馬はついに歴史を変えるのではないか?という期待がかなり高いです。ここまでの戦いを見ていると、2000mでも短いような感じがしますし、今回はおそらく絶好の条件。血統・生産をみても申し分なく、今本命にするか悩んでいる一頭です。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※190位くらいです)
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