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惜しい・・・・ついに時代が塗り替えられる時が来た!と思ったんですけどね;;
あと少しの差で届く事ができず、そのジンクスはまた続いてしまうことになりました。
しかし!!
ようやく、ようやくです。メインレースでこうやって大きな的中ができたのでうれしく思います。

■日本ダービー
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馬連 56.8倍 × 500円 = 2万8400円

回収率 : 556.9%

それではレース回顧です。

スタートは特に目立った出遅れも、スタートダッシュもなく、見た感じ、トーセンホマレボシとフェノーメノが絶好の位置をとったなという印象でレースが始まりました。

道中は先頭2頭の大逃げの展開。ペースもやや速かったです。こういう場合、いつかのジョーカプチーノがかったNHKマイルのように、2番手の馬がうまい具合に突き抜けてしまう展開になりがちですので、中盤に差し掛かった時点で、「全馬もう仕掛けろ!」と心の中で叫びつつ、最終コーナーへ。

案の定、うまく2番手で前をうかがっていたトーセンホマレボシがすぐに先頭にたちました。しかしやはりペースが速かったのか、3番手に控えていたディープブリランテがぐんぐん差を詰めてきて、絶好の位置で、最高の追い出しタイミングでフェノーメノが外から追込んでくるも届かず、ハナ差でブリランテが押し切る形となりました。

今日のレースはまず、ペースが速かったということ。今の高速馬場を考えると、このペースなら、ある程度前にいるか、内伸びですので壁になら無いようにできる限り内目の外へ付けることが必須。まさしくディープブリランテとフェノーメノがとった位置だと思います。人気馬のワールドエースもゴールドシップも、はっきりいって後ろすぎたと思います。最後にしっかりと脚を伸ばしていることを考えると、道中の位置さえしっかり取っていれば、もっと勝ち負けになったんじゃないでしょうか?こればっかりは鞍上の駆け引きの成功・失敗の差だと思いますね。

しかし先週のジョワドヴィーヴルもそうですが、やはりディープ産駒はこういった展開に強く、前が広がれば突き抜けてくる強さがありますね。この2頭は似ているなーと前から思っていたので、ちょっと納得の結果です。ただ・・・今日のレースを見ている限り、これ以上距離が伸びると危ない気がします。岩田騎手も勝利ジョッキーインタビューで応えていましたが、今日も最後は脚をあげていた模様。もしかすると菊花賞は危ないかもしれないですね。

おなじくして、ワールドエースとゴールドシップも正直3000は長すぎる印象があります。秋は天皇賞に路線変更するならおもしろいかもしれません。

あとは、個人的にやはりきたか!とおもったのはコスモオオゾラですね。考察の際にも言いましたが、この馬の弥生賞・皐月賞は決してフロックではありません。なので、今回もへたしたら蓮にも絡んでくるのでは・・・と思いましたが、少し力足らずでしたね。とはいいつつも、現3歳のなかでは上位の馬といえるでしょう。距離的なものを考えると、この馬とフェノーメノは菊花賞は大一番になりそうな気がします。

以上レース回顧でした。

なお、今日の隠し注目馬○○○○○○○はディープブリランテでした。

来週はついに最後の東京G1安田記念ですね。
登録馬を見ると、例年に比べて少しさみしい感じも見受けられますが、面白いレースにはなると思います。
今予想がノっている私の現時点での本命候補は、○○○○○○○でしょうか(笑)
状態さえ戻っていれば、間違いなくこの馬が一番強いはずです。楽しみですね。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※150位くらいです)
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