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■東京優駿 日本ダービー
競馬はTVゲームではありません。パラメータがあるわけでも、なければ、コンスタントな確率があるわけでもないです。だからこそ、ジンクスというものはいつかは敗れるのです。
青葉賞組は勝てない。巷では毎年それが予想の題材になります。
それがいつ覆るのか、それを見極めるのはものすごく難しいですが、私はそれが今年ではないかと思っています。
鞍上の蛯名騎手もこういった競馬のジンクスが気にならない模様で、こんな事を言っています。
「たまたま、今までそうなっているだけ。いつかは破られるもの。皐月賞をパスして、ある意味、ローテーションも楽になったと思う。期待に応えられるように頑張りたい」
というわけで、今年は相当悩みましたが、ある程度のデータは利用しますが、今回は一部データを覆して、フェノーメノを本命に持ってきたいと思います。
２冠に挑むゴールドシップがステイゴールド産駒、去年の3冠馬もステイゴールド産駒。しかしこちらも同じです。３戦全勝の東京コースでこの距離であれば、勝ちは充分にありえると思っています。
では相手選びですが、ここは重賞勝ち馬にやはり重点をおきたいと思います。
中でも○○○○○○○は勝負気配を強く感じますので、ここの組合せは厚めにいきたいと思います。
馬単
11－○ ☆☆☆☆☆
11－6.8 ☆☆☆
11－2.7 ☆☆
11－14.17.18 ☆
馬連
11－○ ☆☆☆☆☆
11－6.8 ☆☆☆
11－2.7 ☆☆
11－14.17.18 ☆
■目黒記念
目黒記念は基本、現時点で成績を挙げている調子のいい馬、軽斤量馬、2400～2500に強い馬、この3点を注意すべき点です。
そういった点からも荒れやすいレースですから、人気馬の見極めは大事にしたいところですね。
57キロ以上の高斤量馬はよっぽどの実力馬じゃないと買うことはできません。これでまずスマートロビンとユニバーサルバンクが厳しいですね。
逆に天皇賞に出ていれば狙いたかったトレイルブレイザーは58キロでも問題ないと踏みます。
あとは軽斤量馬からちょっと軽く設定しすぎ感のあるセイカアレグロ、実力・斤量的に本命にしたいカワキタコマンド、距離的に面白そうなアイノカゼ、エアポートメサ、すでに重賞を勝っていてもおかしくない今度こそのタッチミーノット以上でいきたいです。
馬連
3.4.5.8.15.18
ボックス ☆
↓○○○○はこちらで見れます↓
（※160位くらいです）
