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どうも池江厩舎の流れがよくありませんね。
まずトレイルブレイザーが鼻出血で出走を回避する事になりました。
オルフェーヴルも今週の追い切りはまずまずでしたが、陣営も「決して本調子ではない。けど恥かしくないレースはする」というコメント。明らかに弱気です。強気でいられるよりはいいですが、ブレイザーの出走回避など厩舎自体の流れがあまりよくないのが気になります。

一方、気になるのは○○○○○○です。昨日のデータ的には、中距離実績がないので消しという判断でしたが、とにかく状態がいいです。天皇賞春の際に、調教判断で私は○○○○○○をA判定にしたわけですが、前走はそれほどまでに調教がよく、結果みなさんもご存知の結果。しかし今回はなんとも「前走以上の出来にある」と陣営もコメント。本当にそうなのか?と半信半疑でしたので、実際の調教も見てみましたが、栗東坂路で4F50秒7-37秒0-12秒5と、50秒台をたたき出しており、これは自己ベストをマークしています。私が見ても調教判定はA、ないしはSにしたいところです。データジンクス的には買えない馬でしたが、「データはいつかは崩れるもの」という事を考えると、これは抑え以上に、勝ち負けの可能性も考えないといけないかもしれません。なおかつさらに、これで内枠に入るようなら、抑えは100%必要になりますね;

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※170位くらいです)
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