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■宝塚記念
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馬単17.6倍 × 500円 = 8,800円

回収率 154.4%

オルフェーヴルが1着に入ってしまったので少し安めの取り分となってしまいましたが、なんとか上半期もプラス収支で締めくくれたのでよかったと思います^^

それでは少し遅くなりましたが宝塚記念の回顧です。

自信をもって本命に推したルーラーシップでしたが、オルフェーヴルがなんの問題も無く100%の力を出してくるのであれば、負けるのは仕方の無いことですね。とてもいいレースだったと思います。

ルーラーシップは道中もいい位置取りで、ウイリアムズ騎手は100点の騎乗をみせたと思います。最後は外を回る事になりましたが、道中の位置、コーナーでのリスクを考えればあれが一番最良の選択だったと思います。

一方、オルフェーヴルはまさかの中を割っての内差しでしたね。キレがオルフェーヴルの方が上なのに、それでいてうちを通られたらそりゃ勝てません; あんなにごちゃごちゃした中から抜け出せるのは、オルフェーヴルのような脚があるからこそ出来る芸当です。他の馬ではあの位置からでは抜け出す事ができません。

そしてもう一頭取り上げておきたい馬がいるのですが、オルフェーヴルは別格で、その上でルーラーシップもG1級だといえる馬ですので、それに近づいてきた3着のショウナンマイティには少し驚きました。去年のまだ人気がなかった鳴尾記念の時から私個人的にも高い評価をしてきた馬ですが、まさかここまで走れるとは思ってもいませんでした。中距離なら本当に一発がありそうです。秋の天皇賞でオルフェが出てこないのであれば、ルーラーシップとの2頭決着もおおいにありえます。

あとはマウントシャスタでしょうかね。近年で3歳馬が宝塚記念で掲示板に入った記憶がありません。これだけを見ると、現3歳の中ではトップと思えてしまう走りでした。秋は期待ですね。

以上レース回顧でした。

さて、今週は3歳のローカル重賞「ラジオNIKKEI賞」と時期が変わって夏のスプリント戦となった「CBC賞」がありますね。

個人的にはそれなりにメンバーの揃った感のあるCBC賞に注目したいですね。高松宮記念と同条件ですから、私的には高松宮記念でも本命にした○○○○○○○が鉄板かと思っています。相手は穴馬が来そうですけどね。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※230位くらいです)
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