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今年でまだ4回目の3歳ダート重賞ですが、ローテーションの傾向にはかなり顕著なデータが出ています。

まず、その3回の連対馬のうち、ジャパンダートダービー出走馬と、前走7月以降の新潟1800mの古馬とのダート1000万下で2着以内に入っている馬、このどちらかしか連対していないという事です。

つまり、ダートの王道路線を歩んできた馬か、この時点で古馬とも戦える実力馬しか勝負にならないという事になります。

今年のジャパンDDからの参戦馬は2頭。しかし・・・毎年連対しているジャパンDD組の馬はジャパンDDで4人気以内、4着以内の馬だけだったので、今年はいささか物足りない印象。しかももうひとつ不安点を上げるとすれば、今年のレパードステークスの開催日は、例年より3週も早いという事。そうなってくると、ジャパンDDからのレース間隔でうまく仕上げられるかという問題が出てきます。今年、ジャパンDDの好走組がレパードSにいないのはそういう理由かもしれません。

こうなってくると、今年は夏の実力馬、ここに焦点が絞れると思います。

が、こちらも今年は該当馬なし;;
しかし、なぜ新潟1800mの古馬とのダート1000万下で2着以内に入っている馬が毎年連対しているかというのは、やはりその同じ条件を経験しているということ、またそこで結果を出しているという事は少なくとも他の馬よりも得意と言えるという事、これはかなり大きいのだと思います。

ただ、唯一新潟1800を勝っているワイルドロジャーも、相手は3歳馬。勝ち方もギリギリでした。

こうなってくると、今年は例年とは全く違うレパードステークスになる気がします。

ただ、ひとつ言えるのは、古馬と戦えるパワーがある馬がくるというのは大きいと思います。新潟ではないですが、前走1000万下で勝っている馬、というのはいい点だと思います。というわけで今年は○○○○○○に注目したいと思います。コースは違いますが前走同様の左回りでの勝利ですし、なにより勝ち方が強かったです。ローテーション的に少し間が詰まっていますが、仕上がりさえすれば勝ち負けだと思います。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※250位くらいです)
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