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まずは先週の収支です。

■札幌記念

馬連 960円

いつもの悪い癖がでてしまいました;
堅かった札幌記念を薄めに買い、荒れる要素の高かった北九州記念で勝負…。逆でしたね;
あえて馬連で買ったのも、札幌記念ではこういった番狂わせが近年よくあったからでしたし、勝負するレースを間違えた感じですね; 少しもったいなかったです。

ではキーンランドCの考察に入りたいと思います。

このレースはとにかく先行馬有利のレースです。最後の直線に入った時点で、ほぼ先頭に立っている馬がそのまま勝つといった感じです。少なくても2着の確保は堅いですね。

ただ、考え方としては最初から前にいける馬しか無理というわけではありませんので、差し馬でも仕掛けが速く、直線で先頭に立てれば問題はないわけです。ただ過去の傾向を見ていると、二桁番手からの追込みはやはり難しく、すくなくても一桁番手からの差しが条件になるでしょう。

そうなってくると気になるのはスプリングサンダーでしょうか。前走も後方一気だった事に加え、今回も少し外目の枠順。今年からCBC賞の開催時期が変わりましたので、CBC賞組には目をつけていたのですが、少々厳しいかもしれません。

逆にCBC賞組で狙うならダッシャーゴーゴーではないでしょうか。斤量が56キロな上にいい枠順を引けましたし、メンバー的にも、あっさり、という事も充分に考えられると思います。

ちなみにこのレースのローテーションの相性としては、まず函館SS組がかなり有力です。とくに近4年では、函館SS優勝馬が、1着・1着・3着・3着・1着と、5年連続で複勝圏内に入ってきており、鉄板ローテーションとされています。しかし、気になるのは今年の開催日です。例年7月上旬におこなわれていた函館SSですが、今年は6月におこなわれました。この鉄板データが崩れるとすれば今年かもしれません。

そして、さらに注意すべきはUHB杯組です。近4年では3頭が馬券に絡んでおり優勝馬もいます。また、2009年の2着から降着したモルトグランデを入れれば、4頭が好走というデータにもなります。そして何が注意かといえば、OPレースにもかかわらず、ここでそこそこの着順の馬の方が、好走してくるというデータです。2008年優勝馬タニノマティーニもUHB杯では5着。2009年2着のドラゴンウェルズもUHB杯では5着。どちらも大波乱を呼んだ馬です。洋芝1200mからの出走というローテーションを警戒しないといけないという事ですね。UHB杯で掲示板までに入っている馬は、それだけで注意が必要かもしれません。(※ややこしいですが、今年からUHB杯とUHB賞の格が逆になりました。つまり今年からはUHB賞がOPレースですので、ここでいうUHB杯組というのもUHB賞組とみてください)

ここまでデータを見てきて、今年一番気配を感じるのは○○○○○○でしょうか。人気上位と思われる馬たちとほぼ差のない競馬をしていながら、この馬の脚質が何よりも今回魅力的です。この馬は一度前に出るとなかなか下がらないという勝負根性を持っているので、ここでも2着圏内は堅そうな気がしています。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※230位くらいです)
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