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去年は見事に本命のフィフスペトルが快勝したわけですが、馬券としては2着のアプリコットフィズを取りこぼし、悔しい思いをしました。
今年はそんなとりこぼしがないよう、去年の反省をふまえ考察したいと思います。
まずは過去5年分のデータから。
■脚質
昔は逃げと先行でほぼ決まっていたレースですが、近年は逃げが決まりにくく、先行は相変わらず強く、少々差しが決まるようになってきているレースです。
軸馬は先行馬を選び、相手に先行と差しを幅広く選ぶのがベストでしょう。
■馬齢
とにかく5歳が圧倒的に強いです。1頭は必ず連対してくると踏んでも大はずしはないでしょう。また、3歳は勝ち星がないですが、斤量の軽さからか、人気に関係なく善戦する可能性があります。
また、その他のデータでいうと、中山1600mで勝利経験のある馬はこのレースに好相性というデータがあります。近4年でも複勝馬12頭中半分の6頭がこれに当てはまり、実に3頭が1着を取っています。未勝利戦であろうが、重賞であろうが、中山マイル勝利実績は注意しましょう。
■ローテーション
夏の重賞組 1-3-4/8頭
中山OP勝利組 2-0-0/2頭
3歳G1組 0-1-1/2頭
安田記念組 1-0-0/1頭
夏のOP、準OP組 1-1-0/2頭
ここで注意すべきは、中山OP勝利組でしょうか。やはりコース相性というものもあるようで、ここで勝っている馬は勢いもあるので好走する可能性が高いです。ただ今年は該当馬がいないのが残念ですね。
こうなってくると、データ的に脚質的にも、ローテーション的にも実績的にも○○○○○○の好走が期待されると思います。中山マイルの実績もありますし、去年のフィフスペトルに一番近い存在かと思います。