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まずは先週の回顧から。

紫苑ステークスは上記の通り、本命ばっちりのレースとなりました。トライアルの、しかもOPとあれば、サンデーレーシングやノーザンFはやはり無条件で1枚上と考えないといけないくらいですね。

ただ日曜の重賞2戦はなんとも・・・といった感じでしたね;
まず京成杯AHは、人気決着にはならないと言ったとおり、そこまでは合っていましたが、奇しくもその中から唯一はずした馬が勝ってしまうというこれまた凡ミス。やはり現時点での調子の上がっている馬は、今の時期強いです。

同じように言えたのが、セントウルSのエピセアロームでしょうか。はっきりいってこの馬に関しては春のクラシックの時点から、自分的に評価を低く考えていた馬で、前走の北九州記念も展開で残ったとおもっていたほど無警戒でした;しかし、この馬もレオアクティブ同様、夏でしっかり結果を残しただけあって、調子は順調。あっさり古馬を一蹴しました。

このへんのローテーション的なものは、今後の秋のレースや、来年以降のデータとしても有効かと思います。

以上レース回顧でした。

というわけでローズステークス考察です。

当然注目は、春2冠のジェンティルドンナでしょう。

しかしここには大きな落とし穴があります。

まずこのローズステークス、過去15年(調べればもっと)オークス勝ち馬が勝った事はありません。桜花賞馬は3勝していますが、オークス馬は勝っていません。さらにいえば、牝馬三冠をとったアパパネも、スティルインラブも、このローズステークスではダントツの1人気でありながら、馬券にすら絡まず沈みました。

こうなってくると、普通に考えれば春の2戦でどちらも2着に沈んだヴィルシーナがデータ的には優勢に思えます。

が、私的にはこれも危険な匂いがします。大魔神の馬は先週マジンプロスパーで大コケしたばかりですしね。

となると次点では、古馬とのG2で4着の大健闘をまきおこしたハナズゴールがかなり注意の馬となりそうな気がします。春のクラシックからの直行組とは違い、すでに夏でひと叩きした事は大きいです。

さきほどのレース回顧の際にも書きましたが、今年は夏に古馬とやりあって結果を残している馬が、秋にも強さを見せている傾向があります。紫苑ステークスのブリッジクライム、フレイムコード、先週の京成杯AHのレオアクティヴ、セントウルSのエピセアロームもそうです。みな前走で古馬相手に奮闘して来た馬たちです。

となるとやはりハナズゴールはかかせません。札幌記念ともなれば近年では天皇賞秋のステップレースにもなりがちなレースですからね。

ただ、もう一頭注目するとすれば、○○○○○○ではないでしょうか。前走はハンデ戦でありながら古馬との斤量差はそこまでつけられず、しかも距離も少々短かったようにおもえますし、そんな中3着の健闘でした。そもそもは2歳時も実績馬でしたし、春も重賞では人気馬でした。2年前にこのレースを勝ったアニメイトバイオのような印象があります。

すんなりいかないローズステークスで、波乱を巻き起こすとすればこの馬ではないかと思っています。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※170位くらいです)
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