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まずは今日の結果から。

ききょうステークスはやはり思ったとおりワキノブレイブは沈み、挙げた2頭がしっかり走ってくれるというまずまずの結果でした。ただ結果としては1着3着でしたので馬連は惜しくもとりこぼしてしまいましたが、ドリームマークスも人気薄でしたし、目の付け所はだいぶよかったと思います^^

では神戸新聞杯の考察に入ります。

やはり今回気になるのは皐月賞馬ゴールドシップです。普通に考えればここは当然勝ち負け。

しかし、どうも気になる点が多いです。

まずは先日も言った距離。ただ、これはそこまでの不安要素ではないと思います。が、気になるひとつではあります。

次に仕上がり具合。調教時計も平凡で、見た目も少々太め残り。どう見ても叩き台です。

そして展開と馬場に関してです。今の早い上がり勝負になる阪神では、この馬のダービーや皐月賞での最速上がりを考えると好条件になりそうな気もしますが、皐月賞は位置取りが全てであれはあくまで鞍上が生み出した脚、ダービーも最速で5着と考えると一瞬のキレが足りないロングスパートのタイプです。となると高速馬場、速い展開である場合、意外ともろい可能性があります。枠も今回外目なので今回も当然後方からの競馬となりますので、仕掛けが少しでも遅いと届かない可能性は結構あるのではないでしょうか。

また、須貝調教師も、負けられない気持ちはあるとは言ってるものの、「ここはあくまで叩き台だし、どういうレースをするかが重要」と言ってしまっている以上、状態面、気配面ではそこまで勝ちが見えているようには思えません。権利をすでに持っているこの馬にとって、どうしても権利を獲得したい各馬にどうしても勝負気配では負けているように思えます。

そう考えるとやはり、力はありながら春のローテーション的に権利を勝ち取っていないマウントシャスタはかなり勝負気配を感じます。斤量差があったとはいえ、宝塚記念でこないだフォア賞も勝ってしまったオルフェーヴルと0.8秒の差というのは3歳のあの時期というのを考えると末恐ろしいです。

また、実はこのマウントシャスタも完封し、キレ勝負はもってこいの○○○○○○も要注意だと思います。春のここ一番ではなんとも惨敗に終わりましたが、あれはまずスタート後の出足がよくなく、位置も最後方、最後も直線に入った時点で後ろから2頭目でしたから、全頭上がり勝負になってしまっては何も出来なくて当然ですので完全に度外視できますし、能力だけを考えればここは再期待できます。ノーザン&ディープというだけでも充分ですしね。

あとは穴馬の怖い存在ですね。神戸新聞杯は意外とラジニケ組の好走も多く、その時の着順が悪くても軽視はできません。その中で、今回調教が抜群のメイショウカドマツは注意です。逃げ馬ですので、展開的には少々厳しいかもしれませんが、距離が2400もあれば今の阪神馬場なら前が止まらないケースもありうると思います。

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(※250位くらいです)
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