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今週は重賞が4つもありますからねー。
狙い撃ちをしないと、ひとつも撃ち落とせない可能性があります。
ひとまずエリ女は確実に当てていきたいですね^^

というわけで考察に入ります。

ここ2年はスノーフェアリーが別格の強さを見せていましたからね。今年はそう考えると、わりと混戦になるのではないかと思います。

今回中心人気となるのはおそらく、フミノイマージン、ヴィルシーナ、ホエールキャプチャでしょう。
中でもおそらく1人気になるであろうはヴィルシーナ。今日はここに焦点をしぼって考察したいと思います。

まずは過去の3歳馬の戦績についてです。

スノーフェアリーが初めて制した年はスノーフェアリー自体が3歳でしたが、ひとまずは日本馬の3歳馬という枠だけで見ていきます。

~過去10年~
5-2-2-46/56頭

なんと過去10年のうち、半分の5頭もの優勝馬が3歳でした。スノーフェアリーも入れれば6頭となります。しかも2006年は3歳のカワカミプリンセスが1着入選ながらも降着、しかしながら繰り上がりで優勝となったのも3歳のフサイチパンドラと、とにかく3歳のいきおいはすさまじいものがあります。

当然ながらその3歳の優勝馬は、前走が秋華賞であり、繰り上がりで優勝となったフサイチパンドラをのぞけば全頭が重賞勝利馬で、降着したカワカミプリンセスも当然重賞勝ち馬でした。

また、秋華賞で1着でないながらも、エリ女で優勝したリトルアマポーラ、アドマイヤグルーヴは、クラシックG13つのいずれかで1人気をとっており、そもそもの資質の高い馬だけが結果を残しています。

逆を言えば、繰り上がりで優勝となったフサイチパンドラは、クラシックG1で連対経験があるも、1人気は一度もなく、重賞勝利もなかったため、実際にはカワカミプリンセスに1馬身差をつけられての2着入選でした。

つまり、3歳馬がエリ女で1着をとるには、
・前走が秋華賞であること
・重賞勝利があること
・クラシック3G1で一度でも1人気になっていること

この条件が必須となります。

さらに広く、エリ女で3着以内に入るには、
・前走が秋華賞であること
・クラシック3G1で一度でも連対している事

この2つが条件となります。

もちろんこの条件を見たしながら、敗北した馬も過去にはいます。
2004年、2005年にいたっては3着以内に3歳が一頭も入らず、その年の秋華賞を制したエアメサイアもスイープトウショウも5着に沈んでいます。いずれも後世に名を残す名馬ですね。

つまり上記の条件は最低限の条件であり、満たしても絶対ではないのです。

さて、話をもどして今年のヴィルシーナについてです。

クラシック最終戦の秋華賞では3冠馬ジェンティルドンナにハナ差というギリギリまでの好戦を見せてくれましたし、実質的にはこの馬は実は、3歳になってからジェンティルドンナ以外の馬に負けたことはありません。唯一ジェンティルのいなかったクイーンCで勝利するも、その他の重賞4レースはすべてジェンティルに負けたという過去にもあまり見ない戦績の馬です。ただ、そのせいで重賞勝利があるも、クラシックG1では一度も1人気になることはありませんでした。

こうなると、ヴィルシーナは上記の条件、エリ女で一着になるための条件を満たすことが出来ません。
ただ、3着以内の条件は余裕で満たしていますので、限りなく1着条件に近い3着以内条件を満たしている事になります。

しかしながら、今年はメンバー構成が薄いのもたしかです。その上3歳のレベルが高いとあれば、この条件を覆すことはもしかしたらあるかもしれません。

ただ、個人的な意見としては、ヴィルシーナは今回、○着のような気がしてなりません。

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