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サウンドリアーナが1人気になるかと思っていましたが、どうやら前評判ではコレクターアイテムが1人気のようですね。先日、ただ1人気の馬を隠し注目馬として挙げただけになってしまいましたね;

さすがは競馬ファン、みなさんもわかっているのでしょうね。

さて、今日は過去データを照らし合わせて考察します。

まず前走データから。

過去6年、優勝馬には共通点があります。
それは、前走レースが1600m以上のレースであるという事です。

ウオッカ、トールポピーは黄菊賞で2着、ブエナビスタは未勝利で1着、アパパネは赤松賞で1着、レーヴディソールはデイリー杯2歳Sで1着、ジョワドヴィーヴルは新馬で1着、これらはすべて1600m以上のレースです。

つまり、単なるスピード決着ではないという事です。上記の馬たちを見ればわかりますが、どの馬も翌年に2400mのG1を勝った馬ばかりです。スタミナを擁している馬がここでは適合されるのだと思います。

しかもその前走レースでの連対は絶対で、なおかつ去年ジョワドヴィーヴルが歴戦1戦で優勝したことからも、歴戦数は関係なくなりました。

また、ブエナビスタの未勝利戦以外はすべて牡馬との混合戦。しかも前走が混合戦ではないブエナビスタも、もう一つ前の新馬戦では、1着が翌年の皐月賞馬アンライバルド、2着が翌年のダービー2着リーチザクラウンに次いでの3着ですから、やはりある程度の実績は重要視されると思います。

今年のメンバーはとくに、前走牝馬限定戦に出走している馬が多く、もしかするとコレクターアイテムやサウンドリアーナあたりはこける可能性もあるかもしれませんね。

そういう意味では、○○○○○○はかなり魅力的な一頭だと思います。まず、ここ2戦の勝ち方が強く、前走においては出遅れながらも直線でごぼう抜きの1着。休み明けである事と、今回鞍上が変わるというのが唯一不安点ですが、逆を言えばあの騎手もこの馬でこのG1勝利を取ろうとしていたはずですから、気配はかなりあると思います。

ちなみにその○○○○○○の前走の勝ち時計は、そのレースの過去10年の中でも一番速いタイムで、出遅れた事を考えると相当な時計かと思います。期待大ですね。

↓○○○○はこちらで見れます↓
(※210位くらいです)
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