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■阪急杯
この距離は試金石となるロードカナロアが単勝1点台というのは、馬券に絡めるにはあまりにも怖いですので、ここはカナロアがきてもこなくても、という勝負の仕方として、ワイドを買いたいと思います。
本線にするのは阪神1400はとにかく安定感のあるサンカルロを。年齢的な衰えがあるかと思われた前走もしっかりと勝ちきるあたり、この条件ならまだまだ馬券内は狙えると思います。
相手は、前走密かに見せ場を作ったブライトライン、人気落ちするにはまだ早すぎるレオアクティブの2頭でいきたいと思います。
ブライトラインは前走一瞬勝つかと思わせる走りでしたし、レオアクティブももともとは1400が合う馬。どちらも一発があると思っています。
ワイド
1-5.13 ☆☆☆
■中山記念
まずは好調教馬
○○○○○○
抜群の動きを見せていますね。あまり人気になっていませんが、この実績でこの動きだと一発は充分ありえます。
このレースは、まず前走が重賞であるという点がかなり大きく反映するかと思われます。OP組から勝った馬もいますが、範例としては挙げにくいでしょう。
とくにG1出走組は着順関係なく注意であること。
そしてもっとも注意なのが、芝ダートに関係なく、前走が今年に入ってからの重賞レースである馬です。
近年では中山金杯組やAJCC組が好走している事からも、やはり中山巧者は注意です。
これらを踏まえて今回は、中山実績的に絶対にはずせないナカヤマナイト、重賞制覇で本格化とみえるタッチミーノット、王権復活ならこの条件かと思えるリアルインパクト、そして好調教をみせていた○○○○○までを買いたいと思います。
馬単
2.14.15.○ ボックス ☆
3連単
○-2.14.15-2.14.15 ☆