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このレースはわりと人気馬、特に1人気の馬が堅実に走るレースでもあります。

というのも、3歳になり路線がクラシック路線とマイル路線で別れるため、ステップアップに使うレースがハッキリしている事から力差が見分けやすいのだと思います。

しかしながらこのレースは大きな分岐点になるレースでもあります。
ここからそのままマイル路線を突っ走る馬もいれば、このあとダービーを勝ち取る変則2冠の馬もいますからね。
それだけにこのレースは強さが必要となってくるレースともいえます。

今年は特に、ここまで順調にきている馬が多い印象を受けます。

ではどういう経緯でレースを使ってきた馬が好走するのかを見ていきたいと思います。

~過去10年の連対馬20頭の前走内訳~

NZT組 1着4回、2着3回
毎日杯組 1着4回、2着1回
桜花賞組 1着2回、2着1回

皐月賞組 2着3回
スプリ組 2着2回

内訳としてはこの5レースしかありません。
やはりNZT組と毎日杯組が圧倒的で、勝ち馬でくくれば桜花賞も含めてこの3レースからしか出ていません。
皐月賞組はこれまでも30頭以上が出走していますが、2着が最高というところを見ると、やはり中2週というローテーションはそれなりに過酷なのではないでしょうか?

さらに深く掘り下げると、NZT組から連に絡んできた馬はNZTで3着以内、毎日杯組から連に絡んできた馬は毎日杯で連対しているかすでに重賞勝利している馬、となります。

今年は桜花賞からの参戦馬はいませんので、今年これに該当する馬はエーシントップ、レッドアリオン、○○○○○○○○、ストーミングスターだけとなります。

あくまでデータとしての可能性ですので絶対ではありませんが、10年の傾向からするとこの4頭の内のどれかが勝利する、ということになりますね^^

とくに○○○○○○とストーミングスターは芝での能力はまだまだ未知数、一発も充分にありえると思います。

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(※350位くらいです)
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