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◇安田記念
馬単 20,330円
高配当で的中できただけに、更新が消えてしまったのは痛かったです；
本当に役に立ちませんね、わたし；
というわけで、今回の予想の経緯をいまさらながら綴りたいと思います；
今回は、前走を含め今一番勢いがあり、絶対的に強い、というジャスタウェイとワールドエースの2頭を本線としましたが、ミソになったのは対抗と連下においた馬たちです。
まず今回一番重きを置いたのは、過去安田記念で好走経験があるかどうか、ということです。
近走まったく奮わず挙句半年間の休み明けというグランプリボスはまんまと下から2番目の人気だったわけですが、この馬も過去に安田記念2着の実績をもっていますし、3着となったショウナンマイティも去年2着、そして4着のダノンシャークも去年3着と、見事に安田好走経験組がジャスタウェイに喰らいついた図式になりました。
過去もやはりそういう傾向があったりしますので、安田記念の時は毎年この辺を注意しています。
一方、そんなグランプリボスやショウナンマイティより全然人気のあった馬で選ばなかった馬たちもしっかり理由がありました。
まずミッキーアイル。
ここまで3歳戦で圧倒的な強さをみせていましたが、過去にリアルインパクトが3歳で安田記念を勝った時とは大きく違うのは、ミッキーアイルが逃げ馬であったこと、そしてなによりNHKマイルを勝ってしまっていたことです。この差は大きく、有力古馬たち相手に今の府中、しかもマイルを逃げ切る事は絶対的に無理だと思っていました。
そしてカレンブラックヒル。
前走復活を遂げたようにも見えましたが、前走の相手関係・勝ち方をみるとさすがに全盛期までに完全復活したという印象はなかった事が要因です。これがマイルCSなら買い目にも入れたかもしれませんが、やはり東京1600では買えません。
そしてトーセンラー。
この馬ははっきりいって京都専門です。府中コースではまったく結果が出ていませんので、ここでは迷わず切りでした。
あとはフィエロでしょうか。
OPまで連勝で駆け上がり、前走のG2マイラーズCでもワールドエースに次いでの2着という事で少し人気になりましたが、やはりまだまだ実績足りずです。安田記念は経験こそものをいうレースですので、だからこそグランプリボスのような馬が突如やってきたりするわけです。
というわけでこのあたりを避け馬を選んでいったのですが、長々と書いた文章は消え、レース前に更新ができなかったというオチです、はい；
ただ一頭だけ、最終更新の際に書き忘れた馬がいまして、それがダノンシャークです。
ダノンシャークも馬券は買ってましたが、更新は単なる書き忘れで、危なく4着だったので本当に危なかったです(苦笑)
今日は馬券はとれましたが、更新としては最低な感じでした(つД`)
