きさらぎ賞・東京新聞杯の調教チェック<2020年2月第2週>

どうもキラです。
昨日ちょっと更新できなかったので、早々と明日のレースの調教注目馬を見ていきます。

調教注目馬

きさらぎ賞(GⅢ)

ギベルティ
栗東坂路・馬なりで54.7-12.5、外アウトライアーズ馬也と併せで0.6秒先着です。
初の輸送ですが、前走の時と変わらない追いきりができてますし、気配良好です。
今回初騎乗となる武豊氏も乗せての追切で万全です。

グランレイ
栗東坂路・ゴール前強めで52.5-12.1と時計は今回のメンバー中一番良さそうです。
過去の追いきりでも、52秒台は出たことないですので、調整としてはここ目標にきっちり仕上がってますね。

ストーンリッジ
栗東坂路・一杯に追って54.2-12.0、外エポカドーロ一杯と併せで0.5秒先着です。
速い上りが出てる上、皐月賞馬エポカドーロに先着ですから十分です。
鞍上のシュタルケ騎手が乗れていないものの、仕上がりは前走に遜色ありません。

アルジャンナ
栗東坂路・仕掛けで53.9-12.4、外ウォルフライエ一杯と併せで0.1秒先着です。
今回は最終追切を坂路で追って圧もかけつつ川田騎手鞍上で仕掛けるあたり、レース感も見越して追われてます。
現状の最良な仕上がりではないでしょうか。

 

東京新聞杯(GⅢ)

調教◎
ヴァンドギャルド、クルーガー、サトノアーサー、ケイデンスコール、レッドヴェイロン、クリノガウディー、ケイアイノーテック

 

 

以上、今週の調教注目馬でした。

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