この記事は「第50回 高松宮記念(GⅠ)の予想記事です。


 

どうもキラです。

第50回 高松宮記念(GⅠ)のコースデータを見ていきます。

高松宮記念とは

高松宮記念は、春の古馬スプリントチャンピオン決定戦ともいえるGⅠレースです。しかしながらこのレース、以前はGⅠどころか短距離戦でもありませんでした。

1967年の創設時は中京大賞典として中京競馬場で砂2000m(ダートではない)として施行され、1970年に高松宮宣仁親王から優勝杯が下賜されたのを機に、翌年の1971年より「高松宮杯」に改称し、中京・芝2000mとして開催。その後しばらくは夏の中距離の名物競走として施行されています。かく言う私も「高松宮」といえばいまだに「記念」ではなく「杯」、「春のスプリント」ではなく「夏の中距離戦」というイメージが残っているくらいです。

そして1996年に中央競馬の短距離競走体系が見直されたと同時に本競走も距離が芝1200mに短縮され、施行時期も5月に変更されてGⅠへと格上げ。それ後もさらに1998年には現名称に改称され、2000年には施行時期を3月に変更、現在の春の短距離王決定戦に位置づけられた「高松宮記念」となりました。競走条件も「4歳以上」に改められています。

外国産馬は1989年から、地方競馬所属馬は1996年から出走可能になり、2001年からは国際競走となって外国馬も出走可能になって、現在は国際GⅠに格付けされています。

レースレコードは2016年のビッグアーサーの1:06.7(中京1200m以外の開催は除く)となっています。

コースデータ

中京・芝1200m


画像元:http://www.jra.go.jp/

高松宮記念の他にもCBC賞などが同条件で行われているコースです。

コースの特徴

  • 3コーナー部分が外に膨らんだ形状 ⇒ 内枠にはカーブがきつく、外枠が圧倒的有利
  • 最終直線は長くて急勾配あり⇒短距離でも差し・追込がよく決まる
  • 良馬場であれば高速決着になりやすい傾向

有利データ(2017~2019年統計)

種牡馬

馬名 戦績 複勝率
ロードカナロア 3-1-4-8 50.0%
ジャングルポケット 1-3-2-4 60.0%
トワイニング 1-2-2-1 83.3%
Shamardal 1-2-0-0 100.0%
The Factor 1-1-1-0 100.0%
ハードスパン 1-1-0-2 50.0%

当然ながらロードカナロア産駒は短距離のディープ的な存在であるためここでも筆頭。
ただ、ShamardalとThe Factorの複勝率100%という数字は結構要注意。

今年の該当馬

  • グルーヴィット(ロードカナロア)
  • ステルヴィオ(ロードカナロア)
  • ダイアトニック(ロードカナロア)
  • ダノンスマッシュ(ロードカナロア)

母父馬

馬名 戦績 複勝率
クロフネ 2-3-5-15 40.0%
Galileo 2-0-0-2 50.0%

今年の該当馬

  • ノームコア(クロフネ)

騎手

騎手名 成績 複勝率
福永祐一 7-4-1-8 60.0%
川田将雅 3-4-2-5 35.7%
国分恭介 1-1-0-3 40.0%
幸英明 4-2-2-15 34.8%
武豊 3-1-1-9 35.7%

抜けているのは福永騎手か。勝率35.0%はかなり高めの数字。
あとは幸騎手にも着目しておく必要あり。
ちなみに川田騎手がまだ騎乗馬が決まっていませんので、出走表が確定したらそこもチェックしておくといいでしょう。

今年の該当馬

  • タワーオブロンドン(福永祐一)
  • アイラブテーラー(武豊)
  • セイウンコウセイ(幸英明)

 

 

以上、高松宮記念のコースデータ考察でした。

明日は「過去10年統計データ」から考察予定です。

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