
この記事は「第66回 産経賞オールカマー(GⅡ)」の予想記事です。
どうもキラです。
オールカマー(GⅡ)を予想していきます。
オールカマー(GⅡ)コースデータ
中山・芝2200m
コースの特徴
- スタートから最初のコーナーまで距離が長いため枠による有利不利は少ないが、全4コーナーを回るため必然的に内を通る馬が有利
- スタート直後、急勾配の坂があるためスローペースになりやすい
- 外回りのため向こう正面が広めのカーブで下り坂になっているためこのあたりからペースが上がる
- 最後の直線は日本屈指の2.2mの急勾配があり、距離が短いことから差し切るには相当の脚力がいる
- 馬場が荒れやすく、時計がかかりやすいので、パワータイプの血統が狙い目
- ただ、9月においては野芝主体でおこわれるため高速馬場になるため、スピードタイプの逃げ・先行馬が有利傾向
オールカマー(GⅡ)ポイント
- SS系のロイヤルチャージャー系が活躍
- ローテーション的には宝塚記念組が好走、その他海外を含むG1からの直行組も◎
- 先行有利の中山だが、古馬戦という事もあり比較的差しが決まる
- 近年ペースはスローペースになりやすい
- 33秒台後半~34秒台前半の上がり勝負
- 高斤量馬もしっかり結果を残せるレース
オールカマー(GⅡ)考察
先週行われたセントライト記念と全く同条件のレースです。
セントライト記念を見る限り、まだまだ前残りの印象が強く、その中でもいかに二の足が使えるかが勝負の決め手になっていました。
今回、積極的に前に行きそうなのは⑤ジェネラルウーノ、⑦ステイフーリッシュ、⑧カレンブーケドールあたりになりそうです。
特に、⑤ジェネラルウーノは、1年8か月ぶりのレースではあるものの、「ほかに行く馬がいなければハナも視野に入れている」と矢作調教師もコメントを残していることから、今回は十中八九逃げていきそうな気がしています。
人気どころ③ミッキースワローも、この中山は比較的得意としていますが、間が空くと少々精彩を欠くところがあるので、今回の4か月半ぶりの鉄砲がどうでるのかがカギ。
オールカマー(GⅡ)最終結論
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以上、オールカマー(GⅡ)の予想でした。
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