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この記事は「アルデバランステークス」の予想記事です。
どうもキラです。
本日は比較的メンバー構成も豊かになったアルデバランステークスの予想をしていきます。
※第38回 東海ステークス(GⅡ)の予想はこちら
アルデバランステークス コースデータ
中京・ダ1900m
コースの特徴
- スタートから最初のコーナーまで距離が長いため枠による有利不利は少ない
- スタート直後に急勾配があるのでペースがは比較的落ち着きやすい
- 直線も長く、急坂もあるので差し・追い込みが決まりやすそうだが、距離のわりに4コーナーも回ることと、これにスローペースも相まって逃げ・先行有利になる
アルデバランステークス ポイント
- ハイペースになりやすい
- 東海ステークス組が好走傾向
- 別定戦になってからは差し有利傾向
- 4歳馬苦戦
- 基本上り勝負
※これらはすべて京都開催でのデータ
アルデバランステークス 馬場情報
クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整
状態 | 含水率(G前-4C) | |
---|---|---|
1月31日 5:30 | 稍重 | 7.3-9.7% |
2月5日 9:00 | - | 10.0-9.3% |
2月6日 5:30 | 稍重 | 8.7-7.1% |
⇩2/2に7.5ミリメートルの雨あり
⇩2/3に0.0ミリメートルの雨(雪)あり
⇩2/3から2/5にクッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)
アルデバランステークス 好調教馬
馬名 | 評価 |
---|---|
⑩タイサイ | B |
⑭ロードレガリス | A |
⑯マグナレガーロ | B |
アルデバランステークス 考察
もうすっかり恒例となった「今年は京都ではなく中京」という前置き。
今回も全く別物となりますので、今年に入ってからの中京ダートを参考に考察していきます。
まず参考対象に考えるのは東海ステークス。しかし今年の東海ステークスはとにかく馬場コンディションが悪かったです。前残りがわかっていた展開で、有力先行馬インティもいたとあってかなりのハイペースとなり、逃げたインティとダイシンインディーは早々に後退する形。その後ろに付けていたオーベルニュが直線ですぐさま抜け出し、中団からアナザートゥルースが伸び、外からメモリーコウが追い込んでくる、といったレースでした。
さすがに今回はここまで悪い馬場ではないので、逃げ馬がこんなつぶれ方をすることはないとは思いますが、いかんせん今回は前に行きたい馬が結構多い印象。どの馬も前を取りたい流れになれば、スローになりやすい中京ダート1900mでもハイペースになる可能性は十分です。
ただ、それでも前を行く何頭かは残ると思います。ここで大事なのはそこからでもさらに上がりの使える馬。長い脚を使える馬が今回のキーホースになりそうです。
⬇️最終結論はnoteにて⬇️
アルデバランステークス 最終結論
⑦⑪ ⑩ ⑧①⑫ ③ ④⑬⑯ ⑥⑮ ⑤ ⑨⑭ ②
◎ note参照
〇 note参照
▲ ⑩タイサイ
△ ⑭ロードレガリス
△ note参照
△ ⑦ペオース
△ ⑮ミヤジコクオウ
以上、アルデバランステークスの予想でした。
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