アルデバランステークス【2021・データ・調教・最終予想・買い目】

 

この記事は「アルデバランステークスの予想記事です。


 

どうもキラです。

本日は比較的メンバー構成も豊かになったアルデバランステークスの予想をしていきます。

※第38回 東海ステークス(GⅡ)の予想はこちら

アルデバランステークス コースデータ

中京・ダ1900m

中京競馬場

画像元:http://www.jra.go.jp/

コースの特徴

  • スタートから最初のコーナーまで距離が長いため枠による有利不利は少ない
  • スタート直後に急勾配があるのでペースがは比較的落ち着きやすい
  • 直線も長く、急坂もあるので差し・追い込みが決まりやすそうだが、距離のわりに4コーナーも回ることと、これにスローペースも相まって逃げ・先行有利になる

 

アルデバランステークス ポイント

  • ハイペースになりやすい
  • 東海ステークス組が好走傾向
  • 別定戦になってからは差し有利傾向
  • 4歳馬苦戦
  • 基本上り勝負

※これらはすべて京都開催でのデータ

    アルデバランステークス 馬場情報

    クッション砂の砂厚は9.0センチメートル(従来通り)で調整

    状態 含水率(G前-4C)
    1月31日 5:30 稍重 7.3-9.7%
    2月5日 9:00 - 10.0-9.3%
    2月6日 5:30 稍重 8.7-7.1%

    ⇩2/2に7.5ミリメートルの雨あり
    ⇩2/3に0.0ミリメートルの雨(雪)あり
    ⇩2/3から2/5にクッション砂の砂厚を調整(9.0センチメートル)

    週中に雨が降り一時含水率が上がるも、その後の天候と砂厚の調整により先週とほぼ変わらない馬場状態。比較的良馬場に近い稍重。

     

    アルデバランステークス 好調教馬

    馬名 評価
    ⑩タイサイ B
    ⑭ロードレガリス A
    ⑯マグナレガーロ B

     

    アルデバランステークス 考察

    もうすっかり恒例となった「今年は京都ではなく中京」という前置き。

    今回も全く別物となりますので、今年に入ってからの中京ダートを参考に考察していきます。

     

    まず参考対象に考えるのは東海ステークス。しかし今年の東海ステークスはとにかく馬場コンディションが悪かったです。前残りがわかっていた展開で、有力先行馬インティもいたとあってかなりのハイペースとなり、逃げたインティとダイシンインディーは早々に後退する形。その後ろに付けていたオーベルニュが直線ですぐさま抜け出し、中団からアナザートゥルースが伸び、外からメモリーコウが追い込んでくる、といったレースでした。

    さすがに今回はここまで悪い馬場ではないので、逃げ馬がこんなつぶれ方をすることはないとは思いますが、いかんせん今回は前に行きたい馬が結構多い印象。どの馬も前を取りたい流れになれば、スローになりやすい中京ダート1900mでもハイペースになる可能性は十分です。

    ただ、それでも前を行く何頭かは残ると思います。ここで大事なのはそこからでもさらに上がりの使える馬。長い脚を使える馬が今回のキーホースになりそうです。

     

    ⬇️最終結論はnoteにて⬇️

    アルデバランステークス 最終結論

    予想隊列

    ⑦⑪ ⑩ ⑧①⑫ ③ ④⑬⑯ ⑥⑮ ⑤ ⑨⑭ ②

     

    ◎ note参照
    〇 note参照
    ▲ ⑩タイサイ
    △ ⑭ロードレガリス
    △ note参照
    △ ⑦ペオース
    △ ⑮ミヤジコクオウ

    詳しい結論や、買い目に関しては note にて公開中!

    以上、アルデバランステークスの予想でした。

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