
目次
この記事は「第61回 きさらぎ賞(GⅢ)」の予想記事です。
どうもキラです。
きさらぎ賞(GⅢ) コースデータ
中京・芝2000m
コースの特徴
- コースのつくりはシンプルだが、直線も長く急勾配もあり、左回りという点でも東京競馬場に類似
- ただ、実際レースは東京のように差し有利の偏りはなく、逃げ・先行も十分に決まる
- スタート後1コーナーまで距離が短めなため逃げ・先行馬には内枠有利傾向
- 高低差もわりとあり、直線は急勾配であるため見た目以上にタフなコース
きさらぎ賞(GⅢ) ポイント
- 比較的スローペースになりがち
- 完全なる末脚勝負。上りの良い馬が上位
- 菊花賞との関連性も高く、長距離血統が好走傾向
※すべて京都開催でのデータです
きさらぎ賞(GⅢ) 馬場情報
今開催は野芝に洋芝(イタリアンライグラス)をオーバーシードした状態で施行
使用コース:Bコース
クッション値 | 含水率(G前-4C) | |
---|---|---|
1月29日朝 | 9.8 | 14.7-14.8% |
1月30日朝 | 9.9 | 13.0-12.9% |
2月5日朝 | 9.6 | 15.9-12.9% |
2月6日朝 | 9.9 | 14.5-14.0% |
2月7日朝 | 10.0 | 13.8-13.4% |
⇩1/12に0.5ミリメートルの雨あり
⇩1/13に肥料を散布
⇩1/14に芝の生育管理のための散水を実施
⇩1/22に0.0ミリメートルの雨
⇩1/23に16.0ミリメートルの雨
⇩1/24に9.0ミリメートルの雨
⇩1/26に5.5ミリメートルの雨
⇩1/27に13.5ミリメートルの雨
⇩1/29に0.0ミリメートルの雪
⇩1/30に0.0ミリメートルの雪
⇩2/2に7.5ミリメートルの雨
野芝 | 洋芝 | |
---|---|---|
芝丈 | 6から8 | 10から14 |
きさらぎ賞(GⅢ) 好調教馬
馬名 | 評価 | 短評 |
---|---|---|
⑤タガノカイ | B | 過去1番時計 |
⑦ショウナンアレス | B | 終いの脚が優秀 |
きさらぎ賞(GⅢ) 考察
朝日杯組が出走してくるケースが多いきさらぎ賞ですが、今年はホープフルSが中心。しかし、通常京都開催が中京開催ということで、そのへんの影響もありそうです。
いつものきさらぎ賞であれば、平坦上がり勝負ということでキレ味が重要視されますが、ある程度パワーも必要になると思われる今回。そのへんを踏まえても、血統なんかも重要になりそうです。
⬇️最終結論はnoteにて⬇️
きさらぎ賞(GⅢ) 最終結論
⑨ ⑤⑧ ⑦⑪ ②③ ④① ⑩ ⑥
◎ note参照
〇 ③ヨーホーレイク
▲ ②ラーゴム
以上、きさらぎ賞(GⅢ) の予想でした。
ランキングクリックもしていただけると大変励みになります!