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この記事は「第16回 オーシャンステークス(GⅢ)」の予想記事です。
どうもキラです。
第16回 オーシャンステークス(GⅢ) の予想をしていきます。
オーシャンステークス(GⅢ) コースデータ
中山・芝1200m
コースの特徴
- スタート直後下り坂のため、最初から加速するためハイペースになりやすい
- カーブ途中のスタートの為、必然的に内枠有利
- 最後の直線は日本屈指の2.2mの急勾配があるのでわりと差しが決まるコースで、馬場の荒れ具合によってはさらにパワー重視になる
オーシャンステークス(GⅢ) 馬場情報
今開催は野芝に洋芝（イタリアンライグラス）をオーバーシードした状態で施行
使用コース：Aコース
第2回中山 全8日 Aコース、第3回中山 前2日 Aコース、第3回中山 後6日 Bコース
（※第1回中山競馬終了後、損傷箇所へ洋芝を追加播種し、凹凸整正および肥料散布、約2週間のシート養生を実施）
| クッション値 | 含水率(G前-4C) | |
|---|---|---|
| 2月26日朝 | 12.1 | 7.2-8.0% |
| 2月27日朝 | 11.9 | 7.6-9.2% |
| 2月28日朝 | 12.2 | 8.9-9.9% |
| 3月5日朝 | 10.2 | 12.2-12.0% |
| 3月6日朝 | 9.7 | 12.5-11.7% |
⇩2/28に芝の生育管理のため散水を実施
⇩3/1に芝刈りを実施
⇩3/2に26.5ミリメートルの雨あり
⇩3/4に芝の生育管理のため散水を実施
⇩3/5に1.0ミリメートルの雨あり
| 野芝 | 洋芝 | |
|---|---|---|
| 芝丈 | 6から8 | 10から14 |
※洋芝の生育は順調で、全体的に良好な状態
週中の雨で馬場が想像以上にクッション値が下がりました。先週開幕したばかりの馬場なので、馬場が荒れているわけではないですが、先週のような踏ん張りはきかないかもしれません。
オーシャンステークス(GⅢ) 好調教馬
全頭をA～D評価し、AとB評価のみ紹介します。
| 馬名 | 評価 | 短評 |
|---|---|---|
| ②アルピニズム | B | |
| ③カレンモエ | A | 引き続き好調 |
| ⑩ヴェスターヴァルト | A | 変わり身の可能性 |
| ⑭アイラブテーラー | B | |
| ⑯ラヴィングアンサー | B |
A：絶好調、要注目
B：好調
C：普通
D：あまり良くない
オーシャンステークス(GⅢ) 考察
開幕して間もないので馬場が言うほど悪くないこと、そして集中の雨でクッション値がさがったことを考えると、差しの切れる脚で決まるような馬場ではないと考えます。
今週も先行馬有利です。しかも中山1200は内枠有利。
これだけでもかなり絞り込めるとは思いますが、最終結論ではさらに決め手を話していきます。
⬇️最終結論はnoteにて⬇️
オーシャンステークス(GⅢ) 最終結論
予想隊列
④ ②③ ⑩ ⑦⑮ ⑧⑥ ⑤⑪⑫ ⑨⑭ ①⑯
ペース：ハイペース
◎ note参照
〇 ④ビアンフェ
▲ ⑩ヴェスターヴァルト
△ ②アルピニズム
△ ⑤アンヴァル
詳しい結論や、買い目に関しては note にて公開中！
以上、オーシャンステークス(GⅢ) の予想でした。
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