年末年始の行事ごとに追われ、あまり予想ができませんでした(x_x)

一発目からこれじゃあ先が思いやられますね(´;ω;`)

でも、金杯は去年も3連複で4万以上の配当を当てた相性の良いレースですし、ここは気合を入れて頑張りたいと思います(笑)

それでは中山金杯から(・ω・)
過去の統計データをとると、このレースはそこそこのハンデを背負わされた馬が好走しています。
なので実績馬が意地を見せるレースと言ってもいいです。
ここで大事なのは、実績通りのハンデなのか、ちょっと前の結果から過剰に背負わされてしまってるハンデなのか、これを見極める事です。
ひとまず狙い目は57キロ~58キロの馬。

今年のメンバーからいうと・・・

ホッコーパドゥシャ 57.5
アクシオン 57.0

なんと今年は2頭しかいませんでした(笑)
しかしどちらも過剰に背負わされたハンデでもなく、斤量通りの実績馬だと思います。
過去の統計からみても、このへんの斤量の馬が1着か2着どちらかに絡む確立はかなり高いです。
しかし今年はたったの2頭。こんなに楽な絞込みでいいんでしょうか?(;´Д`)
でもそこは逆らいません。
軸はこの2頭のうちのどちらかを選びます。

まずはホッコーパドゥシャ。

この馬の実績を考えれば、57.5キロもまったく問題なく、軸にも申し分はありません。
でも、陣営もコメントしてますが、去年夏の重賞で好走していた頃の状態にはまだ程遠いとの事。。。
ここはまだ叩きの一戦と考え、よくて掲示板と考えるのが妥当だと思います。

一方、アクシオン。

斤量もむしろ軽く、勢いを考えても死角は見当たりません。
ただ、遅咲きの7歳馬が、こんなにあっさり重賞連勝できるものなのか…
そこだけが不安ではありますが、ここは杞憂であったと吹き飛ばして欲しいです(笑)
シンゲンの例もありますし、おそらく大丈夫でしょう。
あ、シンゲン同様鞍上は藤田のアニキですね(*´д`*)

というわけで軸は何の迷いもなく、アクシオンでいいと思います。

問題は相手選びですが、以下の馬を選びたいと思います。

○トウショウシロッコ
▲マヤノライジン
△サニーサンデー
△ゴールデンダリア

しかしゴールデンダリアですが、正直なところ掲示板もあやういと思います。
近走を見ると安定しているようにも見えますが、内容はそれほどよくありません。
アンドロメダSも連対馬との差がありすぎます。重賞で好走するにはもう少しくらいついて欲しいところ。
前走のディセンバーSの負けもあの斤量で負けるのは気に入りません。
ましてや陣営も2000mは少し長く、一番合っているのは1800だと言ってます。
OPでもなかなか勝ちきれない馬が、距離の合わずして好走できるほど、重賞は甘くないのではないでしょうか?
なので限りなく無印に近い△ですね(笑)

逆にものすごく良いのはトウショウシロッコ。
この子も、マンハッタンスカイように気まぐれでいつ激走するのかわかりずらい馬ではありますが、今回は走ると思います。2着に入ってくる気がしてなりません(笑) 前走は負けましたが、そもそも中山は相性がいいです。相手が強ければ強いほど、勝負根性を発揮する馬なので、中団抜け出しで粘っこく2着に入ってきて欲しいと思います。
ただ、切れ味のある馬ではないので、上がりの速いヨーイドンになったら危ないです(;´Д`) スローペースにならないことを祈りましょう(笑)

サニーサンデーは内枠なら▲だったんですけどね。
ちょっと外すぎます。最後は捕まえられちゃうんじゃないでしょうか?

そして面白いのはマヤノライジンです(*´д`*)
この子も密かに中山は走ります。馬場が荒れさえしなければw
3年前の金杯で1人気になったほどの馬ですしね。
3着くらいならおおいにあると思います。

最後に紐は以下です。
マイネルグラシュー
ホッコーパドゥシャ
ヒカルカザブエ
トウショウウェイヴ

トウショウウェイヴなんかは結構斤量も軽く見積もられて、軽視は危険な気がします。
こういう時に右回りでも激走する可能性ありますからね(;´Д`)